こんばんは
久しぶりに『ぐり茶』を取り寄せました。四年前にY子と静岡県の伊東市に旅行に行った時に現地で飲んで以来、お気に入りのお茶になりました。
そういえば、最近は不登校の息子の話題してませんでしたね。
彼は相変わらず不登校なままです。このまま行くと高二への進級は難しいかもしれません。
なのに、大学には行く気みたいで、自室で勉強はしているようです。まあ別に勉強が嫌いで不登校になったわけではないのですからね。中学生の時にできた賢いお友達とLINEなどで連絡を取り合いながら、苦手な科目の点数の上げ方や克服法など、勉強の仕方を教わりながら自分なりに取り組んでいるみたいです。
どうなることやら。
息子は不登校で家にいるし、夫の仕事も基本的に自宅ですから、常日頃からずーっと一緒なんですよね。なので私も独りの時間がとれないと気が休まらなかったりするんで、買い物ついでに車を運転して少し街を流して来たりして気分転換しています。車の中でガンガン自分の好きな曲を流して歌いながらとかね。夫や義母など、私以外にも家族が使う車なので、あまり遠くまでドライブはできないんですけどね。買い物を済ませてそのまま目的も無くただ気がおさまるまで街を流して運転するだけでも、自分自身の心の整理にはなっています。運転するの楽しいので。
義父母や夫や息子を見ていて思うのは、みんな大きな子供だなーと。幾つになってもみんな甘えていたいんだねー。うちの家族に限らず、世の中のみんなが、歳をとっても甘えさせてくれる相手を欲してるよね。
私が甘えられる人は誰なんだろ？
私のことを甘やかしてくれる人はどこにいるんだろ？
最近よくそんなことばかり考えてます。
私を甘やかしてくれてた人たちは、今はもうみんな過去の人。それぞれの新たな人生に進んで、もう縁がなくなってしまって過去の人になっちゃったなぁ。
彼らや彼女らが今いたらなー・・・なんてことを時々思います。私の身の回りの世話をやいてくれたり、私をかまってくれたり、私から何も連絡しなくても毎日マメにむこうから連絡をしてきてくれたり、彼らも彼女らも、みんな私といる時、とても嬉しそうで幸せそうで楽しそうだったなぁ。みんな私に甘えながら、それ以上に私を甘やかしてくれてたよなぁ・・・。
なんでなんだろう？私の何が彼らや彼女らをそうさせていたんだろう？私のことが大好き過ぎるんだって、みんなそれぞれが会うたびに言ってくれてたよなぁ・・・。
私を甘やかしてくれてた人たちはみんなそれぞれの事情で遠く離れてしまって、今は私を甘やかしてくれない人だけになってしまったなー。
そんなことばかり最近考えてるのは、体は疲れていなくても、きっと心が疲れてるんだろね。
寝よw
ごきげんよう
＆おやすみなさーい
