こんばんは

 

 

宵っ張りでーすw・・・ってか、もう朝の5時過ぎちゃってるわwwwあせるあせるあせる

 

 

 

 

今年最後の行事が終わりました。今年最後の行事を終えたあと、スタッフのミスを軽めに注意。軽めにしとかないと、普通な感じで注意しただけでもパワハラだのなんだのと大袈裟に受け止められてしまう時代ですので、注意する方も気を使いますよねw。

 

 

なんだろなー、『最近の子は~~~』ってひとくくりにするつもりは無いんだけど、注意しても素直にきかない子っているのよねw。ちゃんと仕事を覚える気があるのか無いのか、いったいうちに何しにきてんだか・・・って感じのね。

 

自分達がやらされていることがどういう意味があってそれをやらされているのか、その真意も深意もちゃんと理解しようとしてないのよね。上っ面だけの小手先だけでやろうとしてる。意味があってそれをしなければいけないのでいい加減にやってもらっては困るんだけど、ひとことでいうと舐めてるよねw。もちろん全員がそうではないんだけどね。やっぱり100人が100人ともきちんと意識高いとかっていうのは、なかなか無理なものよね。どこぞのお国みたいに独裁国家の恐怖政治とかやってるところじゃないとね。

 

人間って危険や恐怖が伴わないと、言うこと聞かないしメリハリが無いよね。何のためにうちに所作を習いにきてんだか・・。所作を習いにきといて、その所作を徹底して身に付けもせずして、衣装を着た写真撮ってインスタとかにあげるためだけに来てるとしか思えない真顔むかっ

 

私は独身の頃から人に何かを指導したり演出したりしてきたんだけど、これでも教えるのがうまいとか、教え方に愛があるとかいわれてきたんだけど、東京での仕事の意識やクオリティのまま大阪にきてからそれをやってても、手ごたえが全く違ったのよねー。習いに来た子が先々どこにいっても恥ずかしくないように、どんな仕事に転職していったとしても『できる子だね』と高評価を受けられるように徹底的に教育してきたんだけど、大阪人の夫と結婚して大阪にきてからは、なんかずっとやりにくさを感じてきたんだよね。なんつーか、高いクオリティーをめざしてないというか、ただ自分の居場所になるところが欲しくて来てるだけで、こちらが成って欲しい水準に育てあげたくても、プレッシャー感じたりしてすぐ辞められたりね。中には逆切れする子も以前いたりしてねwwwヲイヲイって感じなんだけどw、とにかく指導する以前に、礼儀作法や基本の挨拶すらなってない子が多くて正直びっくりでした。自分が何を出来ていないのかわかっていないのに反発だけはいっちょ前にしてくるとかねw。

 

 

だからもうある時期から、私は人を育成することから降りたわけ。

 

 

夫とも指導の面での意見が食い違ってたしね。

 

 

私が自分でいうのもなんだけど、そもそも私の指導や助言を徹底して身に着けたことによって今の人脈や知名度を手に入れた夫なんだから、私のアドバイスや指導が有益であることは彼自身が一番わかっているはずなのに、スタッフの子たちに対して私はそれができないというか、やらせてもらえないというか・・w私の指導が厳しすぎると感じられて辞められるといけないから、夫は私と生徒やスタッフをあまり会わせたがらないのよねw。だからたまに彼女たちと顔を会わせることがあっても、彼女たちは私を見て「この人誰?」みたいな顔するわけw。誰だかわからなくても、うちの夫の態度や古株のスタッフの私に対する態度を見てれば、何か重要な関係者であることは予測できるんだから、誰だかわからなくてもちゃんと挨拶してきなさいよってw。別に私だからって話だからじゃなく、その場にいるのが取引先の関係者だったとしても、それがどこの誰だかわかってから挨拶するんじゃなく、わからなくても自分から皆さんに挨拶できるように育って欲しいんだけど、その辺を夫はあまりうるさくいわないもんだから、お客さんが来ててもまったく周囲に気を止めてないのよね。

 

あと、そういえば以前、大事な儀式の式典の最中に、突然舞台から飛び出してどこかへ行っちゃった子がいてねwww、お客さんもビックリしてて、それより私が一番びっくりしてw、どこかへ行って何かを取って戻ってきた彼女は、式典そのものより悪目立ちしてしまってねw。なぜそんなことをしたのかあとで聞いたら、一緒に式典の席に座っていた先輩女性が控室に小道具を忘れてきてて取って来てくれと小声で頼まれたらしく、式典のことよりもその先輩女性の言うままに飛び出していったんだよね。

 

 

私が言いたいことわかります?私が教育しないとこんな結果になってるってことですw。彼女にとっては先輩女性の顔色や指示が大事なんですよ、トップの人間よりもねw。夫が甘いがためにこういう結果になるわけですw。私は、うち以外のどこへ彼女たちを出しても恥ずかしくない振る舞いができるように教育したいのに、夫が私を裏方に追いやった結果がこんなことなわけですw。そしてまたその先輩女性というのが、うちの夫やうちの仕事を利用しててね、映える仕事だけやりにきてインスタ用の写真撮って、あとは遅刻したりしても開き直ってたりでね、夫が怒らないのをいいことにね。

 

行事ごと以外での振る舞いに関しても、夫がちゃんと徹底した指導をしないから、舐めてるんですよw。私が生きてきた人生でそれは許されないことでしたからねw。フィットネス業界やテレビ業界の時はもちろんあのジュリアナの時でさえもね。いっけんチャラけてるような業界に見えても、実はどれもこれも実際のところは縦社会ですからね。色んなところに神経をくばれるようじゃないといけなかったし、しかもそれをいちいち丁寧になんか教えてもらえませんから、自分で身に付けていかないといけませんでしたからね。

 

 

ちゃんとトップが厳しくするところは厳しくしないと、女の子同士がもめたり足の引っ張り合いになったりもする。そしてそれを誰も仲裁できないわけですよw。私に口を出させないうえに仲裁できる子すら育ってないからw。もうこの17年そんなことが何度起きたかw。私が直接注意や指示を出すと女の子たちがビビるから、私はいつも女の子たちへの指示について夫に指示をしてきたんだけどw、夫は厳しく伝えられないから、ある女の子なんか夫に偉そうにさしずしてたりしましたからねwww、さすがに夫もそれにはムッとしたみたいで、「僕を誰やと思てる?」って言ったみたいですけどね、だけど夫が怒ったとて優しい範囲内でしょうから、何の効果も無かったみたいですけどねw。もちろん一部の人ですけどw

 

 

 

私に口を出すなというので傍観していたら、この結果ですw。

 

 

 

 

そんな感じなんで、会社やスクールがらみの食事会も、いつも私抜きで夫と彼女たちだけでやってますよwクリスマス会だの忘年会だの新年会だの何会だのなんだのってね~w夫とスタッフや生徒たちはもちろん大勢の女性起業家さんたちとかもねw。代表であり理事でもある私は抜きでねw。夫はよくいえば優しいんだけれど悪く言えば甘いから、女性たちは自分の都合のいいように振舞えるからね。そこに私がいると、そんなみなさんに対して容赦なくダメ出しスイッチが入ってしまうからw、そんな厳しいやつにウロウロされると、夫がやりにくくなるみたいなんですよねw。

 

 

 

なのでうちには沢山お土産がありますよ~w。夫が色んな女性たちから色んなものをもらってくるのでw。食べ物だったり女性起業家さんたちの会社の商品だったり夫への個人的プレゼントだったり。そしておそらくその中の当たり障りないものだけ、夫は私に「ハイ、お土産もらったよ」と申告してくるわけですw。たぶんねw。私に申告しているのは全部じゃないと思いますよw。あれ?これは申告されてないぞ~?って物を、後日夫の仕事部屋あたりで見かけたりしたんでね。仕事部屋にすら置いてない、もっと完全に隠してるものもあると思いますよw。

 

 

 

そんなこんなで、誰のおかげで今の人脈や知名度や影響力ある立場になれた現在があるのか、夫はもうすっかり忘れてしまったようなんで、私のほうからもいちいち以前みたいに「誰のおかげで今のあなたがあると思ってるのよ~~~」的なことは、もう私は夫に言わなくなり、事業内容にも冷め、そして現場にも顔を出さなくなっていったわけですw。

 

 

 

ま、そんな感じで、大阪に来てからの私は『鬼役』としていつの間にか祀り上げられてしまったのでしたw。

 

 

 

 

うちは東京にもスクールがあるので、大阪含めた地方のスクール生と東京のスクール生の意識や振る舞いの質を揃えたいんだけど、まあハッキリ言って揃わないですねw。自主的に動ける子もいればそうで無い子もいますし、何より私が指導のために全面に出ることを夫が嫌がりますからねw・・。

 

 

 

私、ぜんぜん怖くも厳しくも無いんだけどねw。むしろ、かかわった子たちの株や価値がもっと上がることに尽力出来るし、もっと良くなる、さらに良くなる、自信がついてくる、というふうに、指導演出プロデュースできるんだけどね、それが私の特技だったからw

 

 

 

だけど、そんなことも、もうどうでもよくなってしまって久しい、今日この頃でございますw

 

 

 

 

ま、人を動かすのは面倒ですよニヤニヤ

 

 

 

そういえば、大阪に来てまだ会社やスクール事業をやっていなかった最初の頃だったかな、どうしても私にあること(私が身に着けていたある技術)を指導して欲しいと、わざわざ京都から熱意をもって何度もやってきた女性がいたので、「そこまでいうならわかりました」と、私が身に付けているクオリティーまで彼女を引き上げるべく、こちらも熱心に指導していたんだけれど、何回か通って来たある日、その彼女が「●●さんには憧れてますけど、●●さんほどまで高みをめざしてるわけじゃないので、ちょっと簡単なことができればよかったので、そこまで徹底してもらわなくていいので・・」とか言い出したんでw、「じゃあなぜうちに来たの?プロレベルをめざしたくて来たんじゃないの?簡単なことだけでいいんだったら、私じゃなくてもよかったんじゃない?自分も感動して他人も感動させられるクオリティーをめざしていないのなら、わざわざうちまで来なくても、もっとご自宅に近いエリアで簡単なことだけ教えてくれるお教室があるんじゃない?」とハッキリ申し上げてやめていただいたことがありましたっけwww

 

 

だってこちらだって貴重な時間を毎回毎回3時間もその女性のためにあけてるわけでw今さら何を言い出すのよって・・w

 

 

学びたいという彼女を私は何度も断って、断っても断っても、それでも熱心に彼女はくらいついてきて、しかも京都からですよw隣の府ですよw京都から大阪まで距離はあるけどそれでもどうしても●●さんに習いたい!、これを習うなら●●さんじゃなきゃ嫌なんです!って熱心にいうから、毎週彼女のために3時間ずつ時間をとって、手取り足取りエネルギーを注いで指導していたのにw、「なんとなく簡単なことだけ出来てればよかったので、そんなに高いクオリティーは求めていません・・・」ってw、なんやねんそれむかっ凝視

 

 

 

 

 

まぁとにかく、そんなこんなで「私は関西との相性が合わないのかな~?」と思いながら、あっというまに17年が過ぎましたw

 

 

 

 

あ、そろそろ夜明けなんで寝ますねwww

 

 

 

今回はハッシュタグは何もつけずにアップしときますw。

 

 

 

 

愉しい大晦日をお過ごしくださいねてへぺろ

 

 

 

 

ごきげんようパーラブラブ&おやすみなさーいぐぅぐぅふとん1ふとん3