おはようございます

 

一週間ぶりの投稿ですてへぺろあせるみなさんお元気でしたか?

 

 

暑くて汗が出るほどの快晴が続いたかと思いきや、春分の日あたりからはまた雨だったり気温が下がったりで、今日もまだちょっと肌寒い朝です。

 

 

昨日、関東方面から友人(昨年の秋に江の島方面への逃亡の際に藤沢駅まで車で迎えに来てくれた例の赤いミニクーパー男子ねw車が遊びに来ていたので、ランチしたあと城跡の公園のカフェまでお茶しにいって花見もしてきました。満開のところもあれば、まだらに開花してるところもあったりで、曇り空だったせいもあって、ピンクで満たされた景色とはいえない感じでしたねー。でも腕がいい私は曇り空の下でも綺麗に桜を写してきましたよ桜ラブラブ

桜の前のランチは、友人が粉もん食べてないから粉もん食べたいとのリクエストで、ランチはイートインできる近所のたこ焼き屋さんへ(なぜか定食もあるたこ焼き屋さんですw)。このお店は私も初めて入店しましたが、たこ焼きの生地の中によく山芋が入っていたりはしますけど、このお店のたこ焼きの生地には、上新粉?とか餅粉?か何か入ってるのかな?と思うほど、生地が伸びるたこ焼きでした。入ってなきゃあの粘りは出ないと思うね。

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たこ焼きと一緒に私は焼きそばもw(友人はたこ焼きと一緒にお好み焼きもw)

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花見とはぜんぜん関係ないけど、下の写真は旦那さんと二人で先週末だったか今週明けだったかに、近所のお店を開拓してて見つけた、小さな居酒屋兼寿司屋みたいな飲み屋さんでの食事でーす(私はノンアルで)ウインクつきだしも美味しかったです。

 

刺身。

 

 

ハマグリの酒蒸し

 

握り一半前

 

追加した巻物。

 

黒豚の生姜焼き。

 

 

お店の雰囲気も狭いカウンターと小さなテーブル席が3つほどで、お料理の味も100点満点とまではいかないまでもまあまあ良かったんで、食べながら旦那さんと「うちから歩いてすぐだし、ここはまた来てもいいかもね・・」と話してたんだけど、会計の際の店主の態度がいまいちで残念無念だったので、リピするかは保留ですw真顔

 

 

 

で、まったく関係ないんですけど、最近我が家で起こった話題を2つほど・・・。

 

 

 

 

一つは、我が家で霊現象が起きていた件についてwww

 

 

 

私と旦那さんは、時々お仕事で事故物件や訳あり物件などのお祓いやお清めに出向させていただいておりますが、実は先月2月の半ばくらいから、つい先日の3月の半ばくらいまでの約1ヶ月間くらいのあいだ、我が家に『何者か』がおりましたwww

 

 

珍しいことですw。

 

 

うちは結界が張られているので、そのへんの浮遊霊的なものはそう簡単には入って来られないので、今まであちこちのお祓いなどに出向しても、その出向先で変な霊について来られたりして生活に支障が出たりしたことなどは一度もありません。

 

 

 

なのに今回初めて、約1ヶ月間ものあいだ、何者かの霊がうちの中をウロウロしていた・・・。それはいったい誰の霊なのかw?

 

 

 

実はですね、うちの関係者の御霊は入れるんですよね。

 

 

それは、生きている間に熱心に参っていた氏子さんだったり、熱心な信仰心があった我が家の関係者だったりしている御霊だと、亡くなられたあとにうちに入ってくることも時々あるのです。以前もそういう人が亡くなられたあとに、御霊となってうちに最後の参拝をしに来て挨拶をしてから、あちらの世界へ去っていくということは何度かあったので、とくに驚くようなことではないのです。

 

 

・・・・・が、いつもならすぐいなくなるのに、今回の御霊は約1ヶ月近くもうちから出て行かなかったのです。しかも、旦那さんや息子はあまり感じず、そういうのを敏感に感知するのはだいたいいつも私だけ。なので2月の後半あたりの頃から「私が一人の時に誰かが家の中をウロウロしているけはいがするんだけど・・・」と旦那さんには伝えていたのです。でも私は数か月前から目に飛蚊症などの症状が出るようになっていたので、「もしかしたら見間違いかも」「気のせいかも」と、あまり霊的なものかどうかを確定的にせずにしばらく様子をみていたのです。



そうこうしているうちに3月に入ると、霊的なけはいはさらに強まり、旦那さんや息子が留守で私が一人の時に限って、やはり誰かが部屋の中のあちこちをウロウロしていたり、意図的に音をたてているけはいがするのです。でも、音やけはいがしたところをあちこち見回っても、やはり生きている人間は誰もいない・・・。もう気のせいではなく、間違いなく霊現象だと確信しました。

 

 

ですが霊のけはいはそれではおさまらず、その何者かの霊は私の寝室に居座るようになりw、私がベッドに入るとその霊も寝室に入って来て、毎回私のベッドの左側から私に自分の存在をアピールしてくるのですw。誰かがそうしなければそこでその音は出ないだろうはずの音を出してきたり、声を出してきたり、霊がいる左とは逆の右側を向いて横になっていると、私の左わき腹から腰あたりのところをグッと押して触ってきたり、とにかく私に対して自分の存在を気付かせようとするアピールがしつこくて、落ち着いて寝られなかったんですよねw。それでもう旦那さんにお願いして「一刻も早く神様に御霊を連れて行ってもらってくれ」と頼み、旦那さんに祝詞や諸々を用意してもらって、息子が出かけて留守の間に、私と旦那さんの二人で儀式をおこない、無事にその御霊は我が家からも私の寝室からもいなくなってくれましたw。

 

 

話だけ聞いてると怖いと思われそうですが、別に怖くはありませんでしたよ。悪さはされませんでしたからね。首を絞めてきたりとか、私の上に乗っかって金縛りにあわせたりとか、そういうことはいっさいされませんでしたよ。ただその御霊は、ほかの誰かじゃなくどうしてもこの私に気が付いてもらいたいとか、この私に好意を寄せているという思いや念がとにかく強すぎて、もう勘弁してくれ〜って感じでしたねニヤニヤ汗

 

 

実はこの御霊の正体は、うちでけはいがあらわれはじめた2月後半頃にお亡くなりになられた、ある高齢の男性なのです。年齢はおそらく80歳くらいかな???。うちにもよく参拝されている、あるご家族のおばあさんの弟さんで、Kさんという方なのです。うちの旦那さん一家も昔からよく知っている方で、Kさんはお元気だった頃までは塾の先生のお仕事と並行して、うちの旦那さん同様に宮司もやられていた方らしいのです。お身内の方やうちの旦那さんたちなど、Kさんをよく知る皆さんから聞いたところによると、とにかくKさんは霊能力というか神感知能力というか、そういう能力が強かった方のようなのです。私はKさんがご存命の時にはほとんど会う機会も無く、Kさんが用事でうちに電話してこられた時などに、うちの旦那さんや旦那さんの両親へ電話を取り次ぐ際にちょっと挨拶程度の会話を交わした程度だったのです。



でも、電話に出た私がすぐに家族に電話を替わろうとしても、なぜかKさんは毎回、私と話をしたがっていたのです。私は早く挨拶を切りあげて受話器を家族に渡したくても、Kさんは毎回私を電話口に引き留めるかのように「あ!その声は若奥さんですね?」と言って、私が家族と電話を替わろうとするのを引き止め、私とどうしても話をしたがっていたのが、とにかく印象に残っています。「若奥さんの声からどんな方か想像しておりますよ」とか「若奥さんのお声の感じから何か私と通じるものがあるような気がしておりますが、どうですか?違いますか?」みたいな意味深なことを言われたりw、「若奥さんに是非一度直接お会いしたい!お会いしたい!」って、Kさんは電話でいつも私に熱くおっしゃっていたんですよね。お会いしたことも無いうちからすでにくどかれてるような感じでw、まるで愛を贈られてるような感覚だったんですよねwww。

 

 

とにかく、電話の声のインパクトが凄かったんですよw。体の芯をシビレさせる声というか、魂をシビレさせる声というか、そんな魔力めいた声の持ち主でしたね。Kさんとお会いしていなくても、Kさんが霊的能力や神感知能力のようなものがある方だということが、声だけでわかるんですよね。声に破壊力があるというか、いい意味での魔力があるというか、見透かされている感じがするというか、だけど別に怖くはないんですよね。私が自分自身のことについて何も話していなくても、Kさんは私と自分の何かが『合いそうだ』と感知している感じでしたね。そう思われているのが私にもひしひしと伝わっていたんですけど、あえてこちらはそのことを感じ取っていないような態度を通して、あたりさわりない会話で切り上げて、家族と電話を替わるようにしていたんですよね。私のほうもKさんの声だけでKさんと同じようなことを感じとっていることを認めるような返事をしてしまうと、Kさんのエネルギーがますます私に向かって押し寄せて来て、電話の声から押し寄せてくるそのパワーのある声とエネルギーだけで抱かれて妊娠してしまいそうなくらいヤバい感じがしたのでw、毎回私は霊的感度や神的感度などに鈍感なフリをして、Kさんの声やエネルギーから何も読み取っていないフリをしながら、毎回逃げるように受話器を家族に渡していたのですw。

 

 

そんな感じで、声だけ聴いてもパンチのあるKさん(年齢的にはおじいさんですが)だったので、私のことが気になって仕方なかったKさんが、死んで肉体から離れて自由になったら、そりゃ私の家の中に&私の寝室に入ってきて居座りますよねw。しかも今の移住先の所在地の我が家は、コロナ禍が始まったと同時の移転だったので、Kさんはご存命の間にうちに訪ねて来れないままだったんですよね。そしてコロナ禍が収束した頃には、もうすでに入院してしまって余命いくばくもない状態で、お亡くなりになられるまでの入院生活の間にも、うちを訪ねたいという強い思いを家族にも話していたらしいんですよね。でも「ワシは夢で何度も訪ねとるわい」と家族にはおっしゃっていたらしいんですよね。なので、それくらい強い思い入れがあったら、そりゃあ死んで体から解放されて自由になったらうちにまで来ますよね。しかもご存命の時にはうちにも熱心に参拝していたのみならず、神仕えのお仕事もされていたKさんですから、亡くなられて御霊になっても、うちの結界など問題なく入って来られますからねw。

 

 

Kさんは亡くなられる前に自分のご家族に対して、「ワシが死んだら、ワシの御霊だとお前たちにわかるようにあらわれてやるからな。覚悟しとけよ。ワシを舐めたらあかんで。ワシはホンマに来るからな。」とかなんとかおっしゃっていたそうですw。彼はその宣言通り、息子さんたちやご家族のところにはちゃんと御霊になってからあらわれたのでしょうか???葬儀から1ヶ月以上経過しておりますが、今のところまだその噂は流れてきておりませんw。どうやら家族のところより先に私のところへおいでになられたようですねw汗ニヤニヤ

 

 

 

まあとにかく、御霊になった状態で私の寝室に長居されても困りますので、祝詞をあげて丁寧にKさんに話をつけて、神様に連れてってもらいました。

 

 

Kさんのご葬儀の時も、神式なのですでに祝詞はあげてるんですけどね。でも葬儀の時の祝詞の内容は、Kさんの誕生から亡くなられるまでの人生語りと、心穏やかに肉体をうまく離れて安らかに〜……的な文言なので、私の寝室には立ち寄るべからず〜……なんてことは書いてませんからねw。安らかにあちらへ逝く前に、たとえ死んで肉体から離れて御霊になっても、自分はハッキリと合図を伝えられるんだってことを、生きている私たちに証明して見せてからあちらへ旅立ちたかったのかもしれませんね。



普通はそこまで強い現れ方しないんですけどね。KさんらしいといえばKさんらしい霊現象でしたね。



でも霊体でずっと夜這いされても困るんですよねー。私もゆっくり就寝したいんで、もう勘弁してよって感じでしたねwニヤニヤ汗

 

 

 

でも、Kさんと私は物理的にこそ直接会ったりして深い会話やコミュニケーションはしていないけれど、やはり私とKさんは波長が合っていたのだと思いますwラブラブゲラゲラ。『魔物は魔物を感知する』というか、Kさんと私それぞれの中にある、神的領域だけではない魔的領域を、Kさんも私も暗黙のうちに互いに感じ取っていた気がしますね。Kさんは私より約30歳くらい年上のおじいさんだったけれども、Kさんの年齢がもっと若くて、もし人生のどこかで私と袖すりあうことがあったとしたら、もしかしたらKさんと私は付き合ってたかもしれませんねwニヤニヤラブラブKさんのエネルギーを感知しているとそんな気がしますw。直接会っていなくても、電話の声やけはいだけで、Kさんが会ったこともない私に惚れていた感じがビシビシと伝わってきてたんですから、もし直接出会っていたら、そしてKさんがもっと若くて私と出会っていたら、会ったその日のうちにベッドインするくらいの熱々のラヴラヴカップルになっていたかもしれませんwニヤニヤドキドキラブラブ音譜(知らんけどw)でもそれくらいKさんという人の声から感じるエネルギーは強かったですね。

 

 

 

 

ま、そんなこんなの霊現象でございましたw

 

 

 

それともう一つの話題は、約15年ほど乗り続けてきたうちの車が、いよいよヤバくなってしまったというお話です車あせる。この前車検に出したにもかかわらず「ガガガガガガガガガ」という激しい音や振動と共にガソリン臭い匂いまでがあたり一面に充満してしまうような事態になり、再び車検場まで乗って行くのは危険ということで、レッカーで引っ張ってってもらいました笑い泣き車あせる。当然ながら「もう買い換えたほうがよろしいかと・・・」と言われ、今我が家では義父母含めた大人5人が乗れる新しい車を検討中。外車とか高級車とかにこだわりは無い家族なので、安心して運転しやすい車であれば十分です。

 

 

 

つーか、車のことより、霊現象の話のほうが尺取り過ぎて、車の買い替え話はかすみまくりですねwwwニヤニヤ汗

 

 

 

ではまたねウインク音譜

 

 

あ、陽が差してきた晴れ虹キラキラ

 

 

 

 

ごきげんようパーラブラブ