(今日は久々に長文かもw。なのでいちげんさんは、お疲れにならないためにも、この時点でご退出させることをおすすめしまぁす)
ハロォ~![]()
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昨夜は息子のリクエストで夕食は焼肉屋さんでした。
ついでに帆立も蒸し焼きに![]()
昨夜からSPY×FAMILYの続きがはじまりました![]()
(アニメです)今月はほかにも好きなアニメの次のシーズンが色々と放送されるので、逃亡計画とあわせて個人的にはニマニマよろこんでおります![]()



、、、ですが、
そんなウキウキ&ニマニマ顔のいい気分を、私から奪っていくような出来事が発生![]()
。
同居している夫の両親のことではありません。息子が何かしでかして私の逃亡日の予定をキャンセルしないといけなくなったとかでもありません。
実家がらみの問題です。![]()

結婚後のさまざまな『縛り』や『制限』以前に、私が生まれた時から長年背負わされてきたある種の呪い、それは『長女』という呪いです。
昨日、いい気分で快適に過ごして、気分のいいまま一日を終えようとしていたところに、実家の母からのTELが、、、。
嫌な予感しかしませんw
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私は4人姉妹で男の兄弟がいないため、実家や実家の親戚がらみのさまざまな要求が、長女の私に当然のように向けられます。
私の都合や事情などおかまいなしです。
昨年デルタで死にかけて、肺炎の後遺症を抱えていようが、免疫疾患で色々と大変だろうが、健康状態大変なのに色んな責任背負ってようが、おかまいなしです。私の健康事情など気遣ってくれる親戚は1人もおりません。
両親が私の現在のさまざまな事情に理解をしめしていても、沢山いる親戚の中で父の弟と母の弟という叔父二人はとくに、私の都合や事情など許しません。「長女たるものこうあるべし!」、「娘たるもの親にこうあるべし!」、、、なあれこれが、容赦なく私へ向けて叔父たちから発砲されます。
私が現在、実家から遠くはなれたところにヨメに行っていて、なおかつ自分が代表になっている法人数社もかかえつつ、そのうえ夫の家業も一緒にやって行かなければならないうえに、夫の両親と同居している都合とか、まだ中学生の息子がいて高校受験に向けての学校がらみの用事までちょいちょい入る・・・・・などという、独りで何役もこなさなければいけない立場で、おまけにデルタにやられた後遺症云々含め、結婚後もそんなあれこれという新たな制限や制約を抱えた生活をしているというのに、叔父たちはそんなことはおかまいなし!私の実家の両親がらみのあれこれについて、ことあるごとに、当然のように、激しく私に意見してきます。
叔父二人共に共通しているのは、彼らにとっての兄(私の父)や姉(私の母)である私の両親に対して「自分達はいつも色々やってあげている」という意識と、私たち娘が両親のことをほったらかしている、、、という思い込み。
私達四姉妹が、自分の両親のために何もしないから、だから叔父たちが代わりに色々やってあげてるんだ、、、と、かなり強気なテンションで毎回私達四姉妹を、いえ、長女である私を批判してきます。
長女は遠くへヨメに行っていても関係無いのです。
たとえ遠くへヨメに行っていても、実家がらみのことは長女が仕切るべきだ、、、いったい何をやっているんだ、、、と。
ですが言っておきたいのは、私達四姉妹は、それぞれ実家から離れて暮らしてはおりますけれど、まだ独身の四女も、そして、結婚はしているけれど子供がいない三女も、私より自由がきくためちょくちょく実家に行って両親にあれこれやってあげています。もちろん私も同じく、色んな役割や責任を抱えていても、実家で両親が何か不自由していないだろうかと、色々と出来る限りのことをしておりますし、私の夫も三女の夫も、私の実家の両親がらみのことに対して、限りなく協力的です。次女は父と喧嘩したまま数年口をきいておりませんけどw、でも次女の夫もとても協力的ないい旦那様ですし、とにかく私達四姉妹は、うちの親戚たちの中で一番、両親や実家のことを、結構色々やっている方なのです、いや、かなりやっている親孝行な姉妹なのです。
それに比べて、両親に何もしていないのはむしろ『いとこ』たち。叔父の子供たちです。
私たち四姉妹をあれこれ責める前に、叔父さんたちのところの子供たちはどうなんですか???と言いたい。叔父さんたちが私達四姉妹に、あれこれ意見出来るほど、あなたたちの子供らは、あなたたちの都合のいいように色々やってくれてるんですか???と言いたい。
彼らの子供たち(私達四姉妹にとってのいとこたち)は、私達四姉妹ほど自分達の両親のことを気にかけていないにもかかわらず、叔父たちは自分の子供らにはそれについて要求しない。その代わりにその欲求不満を、間接的に私達姉妹にぶつけてきている・・・という、ある種『妬み』と『八つ当たり』みたいなもの、、、というのが、私が長年親戚の叔父叔母らを観察してきて理解した答えです。
今回叔父たちが意見して来た内容は、私の母が突然決めた、私の父の米寿のお祝い会(食事会)の日程についてです。
この2年ほどのコロナ禍で、ずっと両親たちと接触出来ず、さらに私自身が昨年デルタにやられて重症化で生死をさまよい・・・などありましたので、両親がだんだん高齢になってきていつ死ぬかわからないのみならず、私自身が先に逝っていたかもしれない昨今のことを考え、今年は両親に会っておこうと姉妹で連絡をとり、両親と妹たちで計画していた5月の熊本旅行に私も無理やり時間作って途中から合流したし(温泉には同行せず家族と会食するだけのために弾丸スケジュールで)、夏休みにも息子や夫もつれて、みんなで元気なうちに顔を合わせられて家族揃って過ごせたんだから、その時に米寿の祝いも合わせてやったつもりだったんだけど、それとは別に、母が急に10月の中旬の某日に、父の米寿のお祝い会をあらためて日時を決めてやる・・・と言い出して私たちに連絡あり。
でも、そんな急に言われても、5月の時や夏休みの時みたいに、毎回実家の都合に合わせて時間がとれるわけではなく、その日は4姉妹誰も行けない・・・。なので「お祝いだけ贈るよ」と私達姉妹は母に伝え、母も「そうだよね、無理だよね」と納得していたにもかかわらず、「四姉妹の誰も来れないとはどーゆーことだ!」と、叔父が激怒。「娘たちは何をやってるんだ!」、「親の米寿祝いは娘が仕切るべきだろ!」、「長女は何をやってるんだ!」とかなんとか・・・etc![]()
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長女が米寿の御祝い会の幹事になって、長女が(もしくは娘の誰かが)食事会を企画して仕切って、長女(もしくは娘の誰か)が叔父たちをその会に招待すべきなのに、父の妻である母が米寿の食事会を開くと急に企画して、母が叔父たちへ連絡して彼らを招待したことが、叔父は気に入らなかったようです。私達四姉妹が両親のことを何も考えていない云々とか、娘がやるべきだろとか、母に対して色々意見したようで、それで板挟みになった母から、「やっぱり来れそうもない?無理そう?」などの連絡が、再び私のところへ来た・・・というわけです![]()
(おそらく妹らのとこにもね)
ですけど、もうマジでそのセリフは、「自分の息子たちや娘たちに言いなさいよ叔父さん!」・・・と言いたい。
私達姉妹が10のうち9出来ていてもそのことは褒めない。やって当たり前だろな感じ。でも1出来ていないことがあると、まるで10出来ていないかのように意見してくる叔父たち。
でも叔父の子供たち(私のいとこたち)や、彼らが結婚しているお嫁さんやお婿さんたちは、私達四姉妹や、私達四姉妹が結婚している旦那さんたちがうちの実家の両親のことを気にかけて色々やってくれているようなことは、誰一人やっていませんよ。
本当に私達四姉妹は、それぞれいい旦那さんと結婚しているなと、つくづく思います(四女は独身だけど)。
なので、私達は叔父たちに四の五の言われる筋合いは無いのです。いとこたちに比べれば、うちの四姉妹はかなり色々と親孝行をしているほうだと思います。
ま、自分の子供たちのことは棚に上げて、私達四姉妹のちょっとしたことを大きく攻撃してくるなんてことは、初めてではありません。私は幼い頃から長女ということで親戚たちからがんじがらめの呪いをかけられてきました。あのてこのてで私に罪悪感を持たせて、私を両親や親戚にとって都合のいい扱いやすい存在に矯正しようとする。絆や恩をまるで請求書か負債の取り立ての理由のごとくふりかざしてくる。両親ともに兄弟姉妹が多いため、叔父叔母やいとこなど親戚の人数も多かった私は、いつも叔父たちから理想の長女像を押し付けられて生きて来ました。
ですが、そんなことで自分の人生を犠牲にするものかと、私は小学校一年生の時に、最初の家出(逃亡)計画を立てたことを、今でも昨日のことのように覚えていますw。まだ新しいランドセルの中に、最低限のモノだけ入れてw。その中には社会の教科書もw。世の中を独りで生きて行く方法が社会の教科書に書かれていると思っていたんですよねーw。その次の逃亡計画は18歳でしたが、18歳までもたなくて、14歳と16歳くらいの時に逃亡しかけましたねw。同級生の男子に説得されてとどまりましたけどw。
なつかしいですw
ま、そんなこんなで、この世というのは、呪いだらけ。他人を何かに縛り付けることで、自分達の欲求を晴らそうとして、相手に何か罪悪感をもたせられるような正当っぽい理由や、恩や絆や血縁を理由に自分の自由と快適だけを確保しようとし、相手の快適を奪うことで自分の不快を埋めようとする。
まぁ、そもそも、うちの母も母なんですよね。母はいわゆる『声が大きい人』なので(声量のことじゃなく主張が強い人って意味ね)、自分が急に決めた今回の食事会に娘たちが誰も参加してくれない・・・と、まるで毎回そんな寂しい思いをさせられているかのような言い方や、娘たちに見放された被害者かのような「私っていい母親なのに娘たちにこんなめにあわされてるのよかわいそうでしょ」的なニュアンスの伝え方で、叔父たちに話したんだろうな・・・と思います。
そうやって母はいつも、弟たち(私の叔父たち)を味方につけ、長女である私に向けて言いたい不満を叔父たちから私に言わせて長女である私を追い込み、罪悪感を持たせるようにしむけ、最終的に無理やり私達を自分の都合に合わせさせようとする。長女は家の犠牲になって当たり前。もし私が母や叔父たちの圧力に負けて、自分の夢ややりたいことを諦めて、実家や両親のそばで彼らのために、彼らの都合のいいような仕事先を見つけて、彼ら優先で生きるほうを選んでいたら、とっくにこの世を去っているか、さもなくばいつか溜まった不満が爆発して、誰かに危害を加えていたかもしれません。それを幼い頃に感じた私は、母や叔父から何を言われようと彼らからの圧を無視して、私に罪悪感を持たせようとするあれこれも跳ねのけて、自宅から通える範囲にある高校だったにもかかわらず15歳で家を出て、適当な理由をつけてあえて高校からは厳しい寮生活へと逃亡。寮生活が厳しくて退寮していく生徒もいたけれど、私にしてみれば、母や親戚からの激しい圧や縛りに比べれば、厳しい寮生活なんて天国でしたね。
ま、そんな感じで、母の自己主張や叔父たちからの批判も、幼い頃から毎度のことですw。
そんなこんなで、昨夜はせっかく快適な気分だったのに一気に不快に覆われ、そこからまた自分を快適なマインドに戻すのに、かなり時間がかかりましたw。せめて気分を立て直してから眠ろうと、あれこれ自分なりのいつもの対策をほどこして、どうにか就寝。
でも、目が覚めたら、昨晩の不快の残りがわずかにあるのを自分の中に感じたので、目覚めてすぐに瞑想。とにかく自分の気分が上がるあれこれや、ワクワクするあれこれや、自分にとってラッキーなあれこれや、親戚問題とは関係のない、考えていて愉しいことや、快適な気分になることや、こうだったら嬉しいな♪・・・がらみのことで心身を満たしまくり、親戚のことを忘れて心の底からニマニマ出来るまで状態が戻ったところで、一日を開始しました![]()
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そんなわけでみなさんも、不快を残したまま人生をすすめていかないようにね。![]()
ちゃんとニマニマ![]()
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な状態の快適な自分に整え直してから、一日の行動を始めましょう![]()
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長くなりましたが本日はこのへんで![]()
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ごきげんよう![]()
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