こんにちはラブゆんですおねがい

今日の沖縄はとっても天気が良く、
気持ちが良い♡



これは横浜の中華街でたべた豆花のお店(^^)

大石林山の中。圧巻な景色でした〜。年間パス買ったし、また行こチュー

大石林山で食べたボロボロジューシーがさっいっこうに美味しすぎよだれ昇天なんていうか、薬草が、本物!!って感じ笑い泣き


こんな日はドライブ〜と行きたいところですが、陽射しが暑すぎるので家でゆっくりしていた方が良いと知っているので“気分だけ”ドライブした気分になっています照れ口笛



ちょっと話がそれてすみません!


さて本題の
感謝が恐れをも乗り越える時。です。


「星の王子サマ」の著書サンテグジュペリの
彼が戦場に向かう前に妻に残した言葉が、↓



置いていかなければならない宝物を、
持っていることを天に感謝したいくらいだ。」
と述べたそうです。



戦場に向かう前の状態というのは体験したことないので分からないですが、あたり前に怖かったと思います。苦しいし、辛かったでしょうショボーン



だけども、彼は、その事を考えるのじゃなく
今目の前にいてくれる妻、そして戦場に行ったらどうなるかわからないこともふまえて、
妻との離れがたいこの時間の「今」に感謝をしたんですね。
泣ける悲しい不安


そう、私たちは、今この瞬間に自分の五感を留まらせて感謝する事で、どんなに恐いことでも、乗り越えれるんですね。
アウシュビッツに収容されたドクターフランクリ博士も同じような事を言っています。


例えどんなに現状が辛くても、私たちは乗り越えれる力を持ってるんです。

「今」この瞬間をきちんと捉えたら。


今このご時世スマホ等で、今に留まれない人が多いかもしれません。


だけど、こんな時代だからこそ敢えて
きちんと今、この瞬間を感じられる努力をする事で何が起きてもぶれない、恐れが出てきても感謝の心まで、出てくるのかもしれません。



私事ですが、
私も小児急性骨髄性白血病の時も、
心臓移植をしないといけないと言われた時も、怖くて聞きたくないけれど聞かなければ先にも進めない。
そんな状態で余命宣告までされた時に真っ先に私が思ったのは、
こんなに悪くなってる身体で良くぞ今まで耐えてくれた。っていう自分への感謝と、教えてくれた先生への感謝でした。


やっぱりどんな状況でも人間は感謝出来るんです。
自分がいかにその状況がある中で一番の最善だと思えたなら。
病気での例えだと、明日より今日発見された事で一日でも生き延びれるんですもん。


戦場で別れも言えずに家族と離れ離れになった人達も戦場ならいたでしょう。
きっとサンテグジュペリ氏はこのこともふまえた、感謝だったんでしょう。
別れを言える時間がある。
別れ言う前に愛してる事を伝えれることが出来る。顔をみて話せる。



現状でいうと、戦場にいかないといけない自分。

だけれども彼はそこに焦点を充てなかった。

大事なのは、今自分にはこんなにも愛してると思える、離れたくないと思える女性に出会えたことへの感謝だったんです。
そして彼はそのまま帰らぬままのお別れでした。(泣)


私達はどちらも選べるんです。



現状の今、ないことばかりに文句をいうのか、
現状の中から最善を探してみるのか。

この2つの生き方では大きく道が分かれていきます。


いつだって乗り越えれる力は私達人間にはあるのです。


それは結果を求めず、現状の最善を尽くす人に与えられる本当の勝利です。
心からの喜びです。


いつだって例え牢獄にいたって
私達は幸せを見つけることが出来る。

それは、あなたの恐れをも乗り越えるという事です。


今の目の前に目を向けて今日も生きましょうニコニコ


今苦しいなら余計に
目の前の現実をまじまじと在り在りと見てみてください。

バスや電車、車にのれましたか?
何か必要なものの買い物が出来ましたか?
誰かに話しかけられましたか?
食事を食べれましたか?
携帯電話等で娯楽を見れましたか?
雨風凌げるお家はありますか?
歩ける身体や食事を食べられる身体はありますか?

あなたがそれらに気付いた時
全てに、あなたの幸せが詰まっています。


今日もハッピー♡



人生生きてるだけで丸儲け指差しキラキラ流れ星
同じような毎日でも同じ日なんて一日もない昇天
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