先日は

14〜15℃ほどあった気温が


今朝は

朝から雪が降った

私の住んでる所



すごい寒暖差





そんな気候の変化を

キャッチしたのか


それとも

最近暖かかったから

花粉症のはじまりか


はたまた

コロナ後遺症なのか



日曜日の夕方から

鼻水が出るわ出るわ…で >_<




気候の変化が激しい時は

愛犬もいつもと違う瞬間がある





私は

動物並みの敏感さか…>_<





喘息がでたのをキッカケに

病院に行った30年ほど前


その時

はじめて自分が

アレルギー体質だと知った



13年間

抗アレルギー薬を飲んだ


そのおかげか

喘息も鼻炎も落ち着いた



だから

薬を飲むのをやめた



やめた理由は

それだけではなく



当時

子宮筋腫で苦しんでいた私は

子宮摘出することになった



楽になった反面


ホルモンの関係で

何やらしばらくして

更年期のような症状になった




からだって

不思議なもので


そのとき

気になってることが

頭から離れず


あんなに苦しかった喘息や

不快だった鼻炎のことは忘れてる





先日

気管に物が引っかかり

咳き込んで

いつもより苦しかった事があった




何でもかんでも

コロナの後遺症?

と思ってしまい


何だか不安だし

何だか紛らわしい



後遺症といえば


嗅覚は戻りましたが

味覚は

まだ完全ではありません


脳が覚えてる私の普段の味覚とは

まだ少し違います


おいしく食べられるって

幸せな事だと切実に思います




今回の

咳き込んだ苦しさは


子宮摘出手術を終えて

喉から管を外した夜

咳が止まらず

苦しかった時と似ていた



その時

担当医から


「あなたに必要な薬は

  アレルギーの薬やね」



そう言われたことを

今回なぜか思い出した




そんなところの

日曜日からの鼻水



目も若干痒かったので

これは花粉症の症状かなと

思ったけど


いろいろ心配になり

昨日すぐに病院に行った




耳鼻咽喉科の医師は


アレルギーの薬と

目薬を処方してくれた




やっぱり

私はアレルギー体質で


出てない時も

鳴りを潜めているんだなと痛感した



コロナを通じて

知らせてもらった気がした




先日は

コロナに感染し


今回はアレルギーとはいえ

何だか弱っちい自分に

落ち込んでる私に


医師は


「まだ免疫力があるって事ですよ」


と…



「まだ若いって事ですよ」


とも勇気づけてくれた



医師と同世代の私

もう若くはないんだけど…



私のからだは

細胞は

まだ戦う力があるという事なのか…




弱気になってはダメだなと思った