2022年3月スリーブ状胃切除術後
維持療法の必要な
術後難治性逆流性食道炎のため
2024年1月に修正胃バイパス術を受けました
修正胃バイパス術を受ける際に
色々と検索をしましたが
体験談のブログ等をあまり
見つけることがなかったので
私自身の記録と
もし私のように
『術後難治性逆流性食道炎』で
手術を考えておられる方へ
参考になればと思います
肥満に関しては
意思、体質、生活環境
色々ありますので、議論は致しません
この前、術後3か月検診に行ってきました
術後1か月から職場で給食を食べるようになり
段々と食べられるものが増え
体の異変にも気づけ
それなりの対処方法もわかり
やはり2度目の体験中は余裕で
早い話、何でも食べてしまうことです
スリープ時代では大人しく守っていたことでも
これくらい大丈夫…と
おやつなどつまんでしまうので
体重の減りには反省です
スリープ時代は術後痩せることができ
主治医からも痩せられると言われていましたが
2回目は10~15㎏減と言われた通りだと体感中
色んなものを食べられるようになっても
一度に食べられる量は確実に減っていますが
それでもスリープ時の術後3か月よりは
食べられる量は増えています
300円程度のミニ弁当ならば
食べられると思います
軽いパン、菓子類
口当たりの良い物ならば
普通の量も食べられるかも
術後1か月~3か月で体重減は1キロ程度
でも驚いたのは体脂肪の減り方です
主治医に聞いたところ
修正胃バイパス術を受けられた方に
体質が変わることもあるようです
私がそのようになったのかも
知れないけど
叶羽さんの努力も大きいと
褒めていただきました
これからも頑張って
タンパク質で食べます
前回の検診後に羽目を外して
5.6時間、嘔吐と背中が痛くなる体験の事を話したところ
穴、食べたものが通るところが
小さくなっているので
食べ物が引っ掛かったのではないか とのこと
確かに、術後初めて焼き鳥弁当の
ネギ、ご飯、鶏肉
どれも引っ掛かりそう
私はチーズケーキの食べ過ぎで
背中が痛くなっていたと思っていましたが
引っ掛かったで納得
というのも
あれから何度か
焼き魚、鶏の胸肉など
パサパサしているものを食べて
気持ち悪くなって嘔吐しています
理由がわからず
なんでローカロリーのたんぱく質を食べているのにって
怖くなって食べられなかったのですが
理由がわかったので
パサパサの物を食べるときは調理方法や
何かと一緒に口へ運ぶなど対処することで
解決ができそうです
もし、また同じことが起こった場合
耐えるしかないとのこと
長時間続くようならば
地元の病院で詰まっていないか
レントゲンなど撮ってもらって
対処するしかないようです
まあ、そうならないように
食べ方に気を付けるしかありませんね
血液検査は褒めていただきました
タケキャブなど薬を長期間服用しているので
肝機能の低下が気になっていましたが大丈夫でした
前回と同様、中性脂肪、コレステロールは
これから食べる量が増えてきたら
悪くなっていきそうです
そうならないために
現状維持に努めないといけないのですが…