一昨日、娘が子猫を拾ってきた。

ダメだ。これはダメなやつだ。手放せない。💦

娘は母猫が来るか3時間見守ったらしい。

もう少し様子を見るつもりだったけどそうせずに連れて帰ってきたのは昨日もここにいたとパチンコ屋さんの警備員さんが教えてくれたから。

そのまま抱き抱えてると震えてミャーミャーとか細く鳴く小さなその子をそっとカバンの中に入れてタオルで包んであげると少し安心したのか鳴き方が変わったらしい。

私にLINEを入れた娘は動物病院によってその後足りないものを買って帰ってきた。

猫風邪をひいていることとまだお風呂に入る体力がなさそうなのと各種検査が終わっていないので当面は隔離生活が続く。

それでも王子と姫はいつも聞かない声が聞こえることに敏感で子猫が隔離された部屋の様子を遠目に伺う。

これは昨日私が2人をお風呂に入れ終わってホッとした時の出来事。

可愛すぎる子猫をハイボールを飲みながら隣に座って撫でてあげるとミャーミャーと鳴いていたけれどそのうち眠りに落ちた。

さて、この子どうする?娘は飼いたいと言い張るが正直三匹は大変💦

それとまだエイズの検査などが終わってない。

まずはそこからだなぁと。

生後2週間と言われているこの子はまだ母親の手がたくさん必要な時期の子。

猫ミルクを飲むとパンパンに膨れるお腹ややけに耳が大きく見える小さな顔を見ると確かに可愛いけれどそれだけではダメなことをわかっている娘は夜にお世話は私がやると言って自分の部屋にこの子の居場所を作っていた。

譲渡するとしてもしばらくはうちでの生活は変わらないわけで。。。

片手に収まるこの小さな子の母親はどうしたんだろう。。。

そんなことを思いながら明日もお風呂か。と思うとくすくすと笑いが込み上げてきた。