SAT法で不眠・疲れのお悩み解消|白岡・蓮田・久喜|心と身体のセラピー

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眠れない、疲れがとれない、気分が晴れない
SAT法と気功整体であなたのお悩み解決のお手伝い
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病気の症状で痛みがあったり

おもだるくて思うように動けないと

「あ~、この身体さえ思うように

動けば・・・」

とため息が出たり

身体の症状を

自分にブレーキをかける敵のように

感じることってありませんか?

 

私はすごくありました

20年前、ヘルスカウンセリング(SAT法)に出逢うまでは

「この症状さえなければ」

「なんで私だけ!?」

それと同時に誰にも決して

その痛みはわかり得ない

深い孤独と

この症状は

一生付き合っていくしかないという

深いあきらめ

 

早くお迎えが来てくれないかと

逆に身体をいじめるようなところもあったかもしれません

 

自己免疫疾患、眼の炎症を繰り返す

ベーチェットでいずれ

失明すると覚悟していました

 

そのときの私にとって

病気の症状は私を苦しめる厄災

 

自分の不調で周囲に気を遣わせるのも嫌で

不調でも勢いでごまかそうとして

逆に眼の炎症を

起こすことを繰り返していました

 

ところが、SATイメージ療法の中で

気づかされたことは

責められる妄想が激しくて

周囲の期待に応えることに必死で

自分の気持ちは後回し

それが積もり積もって自分の気持ちが

わからなくなって

通常の痛みや身体の感覚にも

かなり鈍感になっている

そんな自分のあり様でした

 

何かができて有用で役に立つ自分でないと

存在を赦されることがないという

わけのわからない思い込みと

それに伴う強い恐怖

そこからくる

身体の緊張は、私自身のものではなく

遠い遠い過去から現在に至るまで

この肉体を繋ぐために

私たちの細胞に蓄えられた

記憶の再燃に過ぎないことが

セラピーの中で体感でき

するすると緊張がゆるみ

書き換えた心地の良いイメージの下

安心感がじわじわ

広がるようになったときに

眼の炎症も

起こらなくなった経験をしました

 

生活の中で、自分の不調に気がついて

それを周囲に伝えることが

できるようになり

頼まれたことでも

今の自分にはしんどいなと感じることは

ノーが言えるようになりました

 

そうして、振り返ってみると

敵だと思っていた病気の症状は

私が自分の気持ちや

身体の感覚に耳を傾けることを

結果的に促してくれて

それができるようなったときに

不思議と症状も激減しました

 

私の場合、病気の症状は

「本来のあるがままを生きていないよ」と

サインを送ってくれていたのだなと

今は感じています

 

こんな体験をした私ですが

それでも毎日の暮らしの中で

ついついあと一歩あと一歩と

無理をしてしまうことがあります

そんなときは、深く息を吐いて

あたたかい飲み物を飲んで

自分に問いかけます

 

今やろうとしていることの中に

焦りはないか?

不安はないか?

自分一人でやろうとしていないか?

 

ちょっと頑張りすぎて

疲れたなと感じたときは

自分の内側との対話のチャンス

病気の症状、身体のサインは

私たちの頼もしい味方です

 

今日は、私の個人的な体験を

長々と書いてしまいましたが

これから年末、あわただしい季節

ちょっと疲れたな

しんどいなと感じたときに

身体の声を聴き、上手に対話しながら

心の奥からの願いを

叶えることができますように

深く心満たされる一日一日を

送ることができますように

 

個別カウンセリングの受付を

3か月ほど休止していましたが

12月から再開したいと思います

感想モニターも募集します

 

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12月1日(水)10時~11時30分

りぼんずカフェをオンラインzoomで開催

ヘルスカウンセリング(SAT法)に出逢って心身の不調から

元気になったお仲間

土浦町ゼミなどで活躍されている

酒井隆さんに

インタビュー形式でお話を伺い

SAT法セラピーの概要についてお伝えしようと思っています

こちらは参加費無料

詳細&お申込みはこちら

 

それでは、今日もよい一日を♪