母宅を訪ねると
「ブルーベリーをもらったから
ジャム作ったんよ、持って帰り。」….と
一瓶もたせてくれました。
今朝、パンに塗って熱いコーヒーと一緒に頂きました。

これまで
母にはいろんな感情を持ってきました。
 

母娘関係が築かれる中で、
従わざるをえなかった子ども頃
感情むき出しで反抗した若い頃
無視することで反抗していた頃
従っているようで実は馬鹿にしていた頃
….などいろんなやりとりを経てきた今も
母に対してまだまだ気に沿わないことで
腹を立てる私がいます。
 

そんな流れの中で
親の年齢だけでなく
自分自身の老いも感じる頃になり
親、特に母親の作るものに愛おしさを
感じるようになりました。
 

このブルーベリージャムは
市販のようになめらかでなくて
舌にザラザラ感が残ります。
でもそれが余計美味しさをアップさせます。
 

今朝はこのジャムを頂きながら
成人した娘を想い
彼女はどんな想いで私を感じてるのだろう?
なんて母娘関係を振り返った朝でした。

今日はALS(筋萎縮性側索硬化症)の日だそうです。
 

ALSへの認識を広めるためいろんな活動がされています。
そのニュースを目にする時は
「頑張ってはる人いるんやぁ」と
注目するのだけれど、時間が過ぎると忘れてしまう。
 

いつも思いを馳せられるわけではないけれど
同じ時代に力を尽くして暮らしている人の存在を感じることは、

生きる励みになり、人生の意味を考えるための刺激にさせてもらっています。

日々の雑務に流され、感度を下げないように
…と戒めた朝でした。


楽しみにしているwebマガジン
本文はもちろ読み応えありのものばかり。
 

それに加え私は、
近況が書かれた「執筆者@短信」ページも
好んで読む。スキマ時間にも最適。
今回も本文とこのページを行ったり来たりしている。
 

そして今朝は、 団遊氏の下記に頷く。
 

子どもたちがいつまでも飽きることなく
話し続けられるのは、常に今思うことを
忖度なく話し続けられるからかもしれない。
 一方で多くの会社の会議はどうだろう。
言うべきことと配慮すべき事項に注意
しながら、予定時間ぴったりで結論がでる
ように話し合う。当然忖度にまみれることも
多い。会議を無駄にしない秘訣は、参加者
全員が子どもの心を思い出すことかもしれない。
 

対人援助学マガジン

地下鉄で駅員さんが
車椅子の方が降りられるのを
板を渡してサポートしているのが見えました。
 

その方が降り終えた後、
乗り込むのを待っているお客に向かって
駅員さんが「お待たせいたしました」と頭を下げたのです。
 

車いすの方はどんな気持ちだっただろう?
駅員さんは大意なく出た言葉かもしれないけど
認識の低さにビックリ。
 

そういう挨拶は全く不要で
「どうぞお乗り下さい」程度で十分だと思ったのです。

「女性に歳をきくのは失礼」
 

え?
なんで?
 

性格悪い人が歳をとるのが早いとか
怠け者は一年に5つ足されるとか?
 

まさかそんなわけではない。
み〜んな1つずつしか歳をとらないのに
年齢をきかれるのを嫌がる女性。
 

女性は若い方が価値があるってこと?
え~
へんなの〜。
 

どの年代で
どの時代のことを知っているのか
それを知りたいだけなのに…と思う
私がへんなのかしら?

友人にすすめられて
らっきょうと新しょうがの酢漬けをつくってみました。

 

この季節になると
らっきょうや新しょうがが
スーパーに並ぶのは知っていました。

 

でも、
食べたい時に買って食べるもの
と思っていました。

 

友だちの「カンタンやで」の一言で
トライしてみました。
ホントにカンタン!


毎年恒例になりそうです。

こういうことで季節を感じるのは
心地よい気分です。


買って食べるのもいいけど、
チョッ手間をかけて作ることって
自分を大切にしているような気分になれるんですねぇ。

緑が目にしみる京都和束町の茶畑へ♪
ワンコ好きで行きたい場所の好みも合う
30年来の友人が計画してくれたコースを
辿った一日。

買ったばかりのリュックキャリーに
ワンコを入れてテクテク歩きました。

ワンコを連れていると暑いし重たい。
でも離れていると心が重たい。
少し迷ったけど、やっぱり連れて行きました。


好みを分かり合っている友人との時間はただただ愉しい。
ワンコ連れでも気を遣うこともない。


自然を愛でる時間
これからもっと充実させたい♪

 

相手と同じ立場に立つことなんてできない。
相手を理解できた....と思った時が要注意。
わかったつもりになっているだけ。

相手の話を聴く時、
時間的な余裕を感じさせる態度が
大切だと思う。

急がなくていいよ、
ゆっくり聴くよ。
そんな態度が相手の心をほぐし理解が深まる。

時間がない....と急ぎがち、
急がせがちな現代だけど
どんなに時代が進んでも
人がデジタルにはならず
丁寧が関わりが大切なんだなぁ

 

年齢が影響するのか?
やる気の有無か?
なかなか手話が上達しない。

いやいや
それはもちろん努力の有無に決まってる。

努力の有無は年齢というより
本気度によるものだ。

本気になるためには欲求をハッキリすること。
こう書いていて思う。

上達させる目的があやふやなのだ。
楽しみだけでは、続かない自分を感じ始めてる。
まずはそこから考えねば。。。

 


ガーデニングなんてできればいいが
ものぐさな私にはそういうのは続かない。
母からもらった多肉植物が勝手に育っていた
のを無造作にカット。
それでも緑を触るとなんだか気持ちが 穏やかになる。