こんにちは!

ASAHIです太陽

 

このブログでは、人生を「生き直す」をテーマに、FX、仏教、日本の文化歴史、会計・税務、時事ネタ、日常生活を通して、あなたの生き辛さを解消できるような情報を提供していきます。

 

あなたの生き辛さの大きな要因は「生い立ち」です。

例えば、
・何をやっても続かない
・自分に自信がない
・何をしていても楽しめない
・人間関係で悩んでしまう
・常に生きづらさを感じてしまう
・死んでしまいたいとよく思う

上記のように、現状に不満がある、マンネリを打破したい、生きるのが嫌になっている、今の自分が大嫌いで陰々滅々な毎日を送っているのは、全て「自分で自分を愛せていない」からです。

人生を生き直す。
一点の曇りもなく、「自分で自分が大好きだ!!」

そう胸を張って言えるようになる為の情報、体験談を発信し、皆さんと共に成長できればと思います。

 

 

成長は指数関数的なものです。

成長曲線でいうと、最初はゆっくりで上に上がっているのかどうかわかりにくいですが、ある瞬間を境にして劇的に変化します。

 
これは投資で言うところの複利と同じです。
例えば、1万円を毎日1%ずつ複利で運用するとします。
今日の1万円は明日には10,100円になります。
次の日には、10,201円です。
これをコツコツ続けていくと、1年後には376,149円になります。
この計算でいくと2年半後には1億を超えますw
すごくないですか?
 
何でも始めてすぐの時は、変化や成長がわかりづらいものです。
この時期は目に見えてわかるような変化は感じられません。
わからないから、多くの人が途中で投げ出すのです。
諦めるから成長できずに、今の自分を変えられないままで、毎日悶々と過ごすことになってしまいます。
 
登山でも、登っている時はしんどいです。
しかしふと休憩をとった時に自分の登ってきた道を振り返ると、「案外高くまで登ってきたな」と思えたりします。
ある程度のところまで登っていかないと、達成感は出てきませんしね。
 
 
結局毎日コツコツ継続して取り組む事が最強なわけです。
昨日の自分×1.01を繰り返せば、指数関数的な成長を遂げられます。
 
反対に昨日の自分×0.99を繰り返すと、ゆっくりとですが確実に落ちていきます。
そしてある時を境に、劇的に落ちますw
 
1.01を掛けても、0.99を掛けても、最初はその違いがわかりません。
しかし一年後、二年後と時間が経過するにつれてその差は如実に現れてきます。
それがとてつもない差になってしまうのです。
 
 
1.01を果たすためには、良い習慣を継続していく事に尽きます。
 
私は毎日、
夜寝る前の鼻うがい
発酵食品を食べる
起床後、就寝前の読書など、他にも色々取り入れています。
 
その甲斐もあって、自分の中で少しずつではありますが、変化を感じます。
(もちろん良い方向への変化です)
 
まだ急激な変化は見受けられませんし、その兆候もありませんが、もう習慣化してしまった以上、鼻うがいも発酵食品もやめるにやめられない状態ですw
 
それでも、日常や仕事において、主体的意欲的に取り組んでいこうという意識が出てきましたし、行動にも移せてきています。
 
以前はそんなこと全くありませんでした。
何かやろうと思い立っても、「別にいいか・・」「後でやろう」「明日でいいか!」のオンパレードで、挙げ句の果てには、結局何もやらないという・・w
キッチンに洗い物とか溜まりまくるとか、しょっちゅうでした。
 
いきなり大幅な変化を求めると、リバウンドが必ず来ます。
無理なダイエットを想像してもらえると、わかりやすいでしょう。
 
人間の持つ本能として、変化を嫌います。
現状維持を好むのです。
本能は「変化する=命を危険に晒す」というプログラムがされているので、急激な変化をしようとしても、今すぐ元に戻りなさいという指令が下されます。
 
だからこそ変化はあくまで少しずつです。
 
毎日1%ずつ積み上げるだけで十分です。
 
普段全く運動しない人が、毎日1時間ウォーキングするという目標を立てるのは立派ですが、それだと継続できない可能性が高いです。
その中で1時間ウォーキングできない日があったとしても、1分でもウォーキングできればOK、何だったら外に出ればそれでOK。
こんな感じでも、出来たことにしてしまって良いのです。
 
私も、読書といっても、1行しか読まない日もザラにあります。
それでも読めたということにしてしまっていますw
 
そして、出来た自分を褒めてあげましょう!
自分がやれることをコツコツ継続して取り組んでいくことが、人生を切り開きます。
 
 

人生は「upward spiral」

螺旋上昇。

ぐるぐる回りながら、少しずつ上昇し、変化していきます。

コツコツ継続して頑張っていきましょう。