天皇陛下は、来日中のグテーレス国連事務総長と皇居で面会されました。 御所の小広間ではおよそ15分間、和やかな雰囲気で懇談が行われました。
陛下は「日本の『国連加盟70周年』となる今年、事務総長の訪日は良い機会です」などと述べられ、それに対し、事務総長は「天皇陛下とお会いできて光栄です。任期(今年12月)が終了する前に訪日することは義務だと思っていました」としたうえで、国連に対する日本の貢献に対して謝意を表明しました。

また、懇談の最後、陛下から「今回の事務総長の訪問を通じて、国連に対する国内の理解が深まると考えます。今後も日本人が国連の場で貢献していくことを願っています」といった趣旨の発言があったということです。
懇談後には、別室で皇后さまが加わって3人で話される場面もあったといいます。 最後に事務総長が御所を後にする際は両陛下で見送られ、これまでの国連での貢献に対し、事務総長に感謝と敬意を伝えられたということです。
任期中には いろんな紛争が勃発して悩ましい状態が続いていました。国連の権限が強まって紛争解決に繋がっていくシステム改変も必要な時代になってきています。
両陛下 ベルギー、オランダ議会訪問に関する記事をとりあげます。
両陛下が6月13~26日の日程で、オランダとベルギーを公式訪問されることが5月12日に閣議決定されました。 かねて両国の国王から、両陛下にそれぞれ何度もご招待があり、国賓として迎えられます。
雅子さまが一度に2カ国を訪問されるのは、’02年のニュージーランドとオーストラリアへのご訪問以来24年ぶりのこと。当時は9日の日程でしたが、今回は2週間となります。

両国では歓迎式典や、両陛下と親交が深いオランダのウィレム=アレクサンダー国王夫妻とベルギーのフィリップ国王夫妻が主催する晩餐会にも臨まれます。 また両陛下は戦没者記念碑にも供花されます。さらに関係者の間で注目されているのは、両国での議会訪問も予定されていることです。
実はこれはあまり例のないことで、令和になって国際親善のための外国公式訪問は4度目ですが、インドネシア、英国、モンゴルでは議会は訪れていらっしゃいません。

特に欧米では、国賓を国民の代表である議員たちが集まっている議会に招くことは、非常に重要な機会とされており、このたびも両国からの要請があったのです。
欧州王室に詳しい駒澤大学教授の君塚直隆さんは
「私も天皇陛下が演説をなさる機会があるのかを注目しています。オランダそしてベルギーは、現在のEU(欧州連合)の基盤となったEEC(欧州経済共同体)の原加盟国であり、発言力も強いです。今後ますます日本とEU加盟国との関係性が重要になっていくなかで、陛下の演説により、今回のご訪問の意義をより高めることになると思います。

4月に英国のチャールズ国王が訪米し、連邦議会で演説しました。ウクライナ支援や、間接的な表現ではありましたが、アメリカのイラン攻撃についても言及し、誰も傷つけないような言い回しで、演説中もスタンディングオベーションがあったほど英米両国の国民に好意的に受け止められたのです。首脳同士の関係性が最悪となっていると報じられるなか、王室にしかできない“ソフト外交”だったと思います。」
と語りました。
ロシアによるウクライナ侵攻、そしてイラン戦争など世界では紛争が続いている。また移民問題、宗教対立、資源の奪い合い、人間同士が敵視し合う分断が世界に深刻な影を落としています。
日本国内においても経済格差や政治的な立場などを巡る対立が激しさを増し、さらに女性・女系天皇を巡っても国民は分断の危機にあります。 静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは
「皇室は政治に関わらないことが原則となっています。しかし分断が進む世界で、天皇陛下や雅子さまがオランダとベルギーの議会を自ら訪れられることは、国同士の“融和”を象徴するものとして大きな意味があると思います。

その国の国民を代表している議会に立たれることは、皇室と王室という“点”の交流ばかりではなく、日本国民と両国の国民との“面”の交流につながることでしょう。
天皇陛下がスピーチされるとすれば、オランダとベルギーの両国が、近代日本の発展に深く関わってきたことへの歴史的な言及と感謝を述べられると思います」
と話しました。
![]()
“世界でも日本でも分断は許さない”、そんなご信念を胸に、天皇陛下は雅子さまと演説のお言葉を練られているに違いありません。
記事より抜粋しました。
両陛下が素晴らしい偉業を成し遂げようとされています。世界の王室が 日本の本物の王室を認めてくれているのです。現政権から軽くみられている両陛下でありますが 世界の王室は両陛下の真の強さと慈愛を認めてくださっています。両陛下は これからの日本が進むべき道を示してくださると思います。
【元号の不思議な法則】
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
華道の家元、池坊の札幌支部創立95周年を記念した展示会が、札幌で始まりました。国の無形文化財に2024年に登録された華道。
今回のテーマは、「未来咲(みらいざき)」で、伝統を守りながら、未来に花開いていくメッセージが込められています。
会場には、花々が一斉に咲く季節の勢いと生命感あふれる作品がそろい、期間中のべ188の作品を楽しむことができます。
訪れた人は、幅広い年代の、色鮮やかで趣向を凝らした作品に見入っていました。
展示会は5月24日まで、丸井今井札幌本店で開かれています。
生け花も現代風に進化していってますね。
日本の皇室も 女性天皇誕生の扉が開きますように✨


