自分の居場所って考えたことあります?

居場所や所属って感じの。




子どもでいえば、家庭と学校。
オトナでいえば、家庭と職場。

あとは、、
趣味があったり、
習い事していたり、
そんな場所はいわゆる、

「3rd PLACE」
サードプレイス=第3の場所

っていうらしいです。


私たちは、
自分の居場所でどれだけの本音を話せているでしょうか。

あ、
言えるから言えないからダメという話ではなくてね。


僕はオトナになってから、
心屋という心理カウンセラー講座を
半年ほど受けたんですけどね、
24人の受講生クラスで、
いろんな年齢層や職業、出身地の人たちに出逢うことができました。
なんか学生ライフを新たに始めた感覚でした。😆


共通項は、
・自分と向き合うために来た
ということ。


そこにはしがらみもなーんにもなくて、
何でも話せる場所だったんです。
いや、むしろ本音を言う練習の場だったんです。

それまでもね、
本音を言ってるつもりだったんですよ。
家でも学校でも職場でも。(個人差あり

僕が話していることって、
本音をオブラートに包みまくったものか、
ほのかーに匂わすものか、
果てさて真逆の言葉なんかを言っていたことも
発覚し、恥じ入ったものです。滝汗

ま、これは今も変わりませんがね。(おいおい


そもそもの「自分の本音」っていうものの
所まで行き着いていなかった、気づいていなかったという方が的確かもしれません。


そして失敗していい場所。
そもそも失敗はないということに気づく場所。

こんな環境って、
なかなかナイなぁって思ったんです。


しがらみも義務も責任からも離れて、
役職や役割からも解放して、
心の中に溜め込んだ感情を出せる
安心で安全な場所。
何でも話せる場所。


僕が24時間365日悩んでいた思春期真っ只中に、
こんな場所があったらなぁ!
と思わずにはいられません。
人との違いを認め、
自分という生き物を知り、
自分との向き合い方を知っていたならと。


なので今回僕は、
中高生という思春期の子どもたちを対象とした
自分を表現できる「3rd PLACE 第3の場所」を
創りたいと思いました。

そして、
子育てや教育に悩む保護者の方々との接点も
持ちたいと考えています。


子どもたちにとって、
家庭(親)の存在は一番大きいものだからです。


一番わかってほしい、
一番認めてほしい、
そんな存在だからです。


必要な人に届くといいなと思っています。
もしお近くにそんな人がいたら、
ぜひ教えてあげてください。


慈眞 理(ジシン サトル)


★3/6(水)20時〜
お申込み受付スタート
↓↓↓

サードプレイス@西宮

金髪先生さとる

グループカウンセリング

開催決定!

 

日程:4月29日(月・祝)

スケジュール:

第1部 中高生対象

10:00 1限目

10:45  休憩

11:00 2限目
11:45  終了

 

 

第2部 大人対象

13:00 開始

15:00 終了

 

会場:西宮市民会館 601会議室

 

お申し込みは

>>こちらから<<

 

 

 

さとるのグループカウンセリングとは

 

ひとりで抱えている

漠然とした不安や生き辛さを

吐き出し

ありのままの自分を隠さずに

安心して表現できる場所です。

 

家と学校、家と職場とは一線を介する

安心安全な第3の場所、

"サードプレイス"として

 

学校の友達や

親には話しづらい、

一人きりで抱えこんで

どうしたらいいかわからないお悩みに

寄り添います。

 

 

自身も

性的マイノリティとして

思春期から生き辛さを抱えてきた

さとるが

本気と本音で向き合います。

 

 

 

 

こんな方のための場所です

 

対象①:中高生

 

学校の友達や

親にや言いづらい悩みがある中高生

 

check親とうまくいかない

check学校に行きたくない

checkいじめられている

check自分のことがわからない

check生きるのが不安だ

check性について 

check恋について など

 

 

対象②:保護者

 

不登校やいじめなど

お子さんとの向き合い方に

お悩みがある保護者の方

 

check子どもがひきこもっている

check反抗期をどう扱っていいかわからない

check子どもがいじめを受けている

check子育てに自信がもてない

check子どもとのコミュニケーションがうまくいかない

check子どもを愛せない      など

 

中高生と保護者の方を対象とした

グループカウンセリングです。

 

 

 

グループカウンセリングとは

 

グループカウンセリングは

1対3名〜8名程度の人数で開催します。

 

一人の方のお悩みに対するカウンセリングを

全員で聞くスタイルです。

 

1回の開催でお聞きできるお悩みは

中高生は45分で1〜2名

保護者は2時間で2名〜4名程度を目安としています。

ご相談内容によって人数は異なります。

 

基本的にはさとるとクライアントの方の

カウンセリングを

聞いていただく形となりますが、

必要に応じて、

参加者全員でワークや

意見交換などもおこなっていきます。

 

 

 

ご参加いただくと

 

アメあと抱えている悩みや問題が整理でき、スッキリします

アメあと自分の考え方の癖がわかります

アメあと意外な自分の長所が見つかります

アメあとひとりじゃないという安心感が得られます

アメあと安心安全な第3の場所、仲間ができます

アメあとさとると仲良くなれます

 

 

 

参加費

 

中高生:無料(初回特別)

保護者:3000円

 

 

 

お申し込み方法

 

お申込みはこちらから

 

 


ーMessageー
たとえ同じ悩みを抱えていたとしても、
各々の生きづらさは一つとして同じものはなく、
感じている苦痛はその人だけのものです。

人には見せたくない
隠さなくてはいけないと我慢してきた
苦痛や悲しさ、痛み、寂しさをひとりで抱えず
荷物をおろせるような安心安全な場所です。
そのままのあなたでお越しください。


〜さとるプロフィール〜

トランスジェンダーFTM(女性→男性)
幼少期のころから、男性だと思っているのに、

身体が女性であることに苦悩し、

20歳の時に「身体が変えられないならばと、一度本気で女性おして生きてみよう!」と決心し、女性として社会に出る。

しかし、生まれ持った内面は変えることはできず、

27歳の時に「性同一性障害」の診断が下る。

 

それでもなお、

両親の反対や自分の将来への不安から

女性として生きる道を選ぶ。

自分の本質のまま生きることを赦せたのは

その10年後の37歳の時。

以来SRS(性別適合手術)を受け、戸籍変更済。

 

2017年友人のペイントアーティストと

書の融合アートユニット「WHITE THREAD」

を立ち上げる。

2018年友人の映像クリエーターと

音楽ユニット「No Reason(音楽やるのに理由は要らない)」を結成し、ライブやギター教室を開催中。配信番組もスタート。

https://www.youtube.com/channel

/UChcZ0lfHMTPLzLkF3q7-TgQ

 

心屋認定カウンセラー。

関西地域の小・中学校にてLGBT講演活動も行っている。

元 不登校児の学校復帰を支援する元気塾塾長。

通信制高校教務主任。