見て観る 聞き聴く

テーマ:


この現実を生きてると思っている時

対象物 対象者を見て 人は頭の中に湧いてくる声がある

声と言うか言葉

その言葉を観る


ただ観る


その湧いてくる言葉に 何も判断をしないで


その湧いてきた言葉を ただ観る


観るとは 能動的に観るという事


聞こえてきて それに湧いてきた声をただ聴く


聴くとは 能動的に聴くという事


でも ただ観る ただ聴く


能動的に観るのに 聴くのに


ただ観る ただ聴く


湧いてきた内なる言葉 内なる声を


何も判断しないで


ただ観る ただ聴く


どんな言葉も どんな声も 


それさえあるがまま



節分祭でお多福さんを見て 鬼👹がヘナヘナヘナ〜となったように 内なる言葉も声もヘナヘナヘナ〜となって行く


私達はどんな事も許されている


裁いているのは 内なる自分


湧いてきた言葉を裁かない ジャッジしない


そのままあるがままに