【神人靈媒日記2024.8.12】
〜御靈の振り分け後の地球靈界〜

 2024年夏。御靈の振り分けが順次行われ、地球靈界の大掃除はほぼ終わっております。
 地球靈界に居られる存在は、来世において、地球顕在界に転生する御靈と地球靈界に留まり近親靈となる御靈のニ種類だけが許されている状態であり、それ以外は居なくなります。
 それらの靈は現在、生きておられる縁深き方々の側にいたり、自身の過去の事象に対する見直しの旅をなされています。
 真偽を見極められる御靈のみが、新たな地球時代の住人となる資格を持っているため、これまでのような虚偽によって生み出された慣習に沿うような行動はせず、非常に倫理的で科学的な見解をなされるようになります。
 別の銀河惑星に移星となった御靈は、もう地球と繋がることはございません。御靈が行き来することもなければ、対話することもありません。
 現在生きている人々も亡くなれば同様に篩にかけられます。
 来世においては、いずれも過去世の記憶を消されるため、過去に囚われ苦しむことはなく、引き続き、分相応に設定された世界を、個々が学び続けてゆくこととなります。
 
 生きている人は、いつか必ず死にます。
そして、来世に対して分相応の世界へと振り分けられてゆきます。それは、決して逃れられない死後の仕組みなのです。

「また来世で会いましょう」
という約束の言葉は願望であり、叶えられるかどうかは決まってはいません。
ですから、良き関係を育みながら生き、双方が強く再会を望むことが、貴い別れ方となるのです。

"お盆には故人が家に帰ってくる"
という話はもう過去の時代の残像なのです…。

みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
あーーーおーーーうーーー
あーーーおーーーうーーー
あーーーおーーーうーーー 神人 拝