こんにちは!!

じんべです。

 

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 

 

今日は、現時点で、様々な弁護士事務所を回った私が、

個人再生を進めていくにあたって、難しかった資料集めを

TOP6形式で発表していきたいと思います。

あくまで、私の主観です。

 

昨日は、第6位から第4位でしたが、

本日は、第3位から第1位までがんばっていきたいと思います。

 

 

【第3位】

 第3位です。

 

 

 退職金の金額です。

 

 

 退職金の金額を算出する必要があるのですが、

 退職金の金額を知るためには、会社に聞かないといけない。

 

 

 

 普通、定年近くならないと聞くようなことではないため、

 会社に聞くことによって、債務整理をしようとしていることが、

 バレてしまうため、見つかりたくない人は、非常に大変です。

 

 

 

 かく言う私もその一人で、「退職金の金額を教えてください」

 なんて、連絡できるわけがありません。

 

 

 

 変な方向に情報がいって、転職しようとしているとか、

 違う方向に情報が流れてもそれはそれで、厄介なことになります。

 

 

 どうしようかと悩んでおり、弁護士さんに相談すると、

 退職金を計算できる、会社の規定とかがあり、

 それをこちらで計算することができれば、

 問題ないとのアドバイスをいただきました。

 

 退職金規定とそのままの名前のものが無かったので、

 入社して初めて、関係してそうな会社の規定を読み漁り、

 発見することができました。

 

 不可抗力ですが、会社の賃金形態についても、

 理解することができました。

 

 

 

【第2位】

 第2位は

 

 家の不動産価値です。

 

 こちらも大変でした。

 住宅の価値<住宅ローンなら住宅ローンのほうが高いため、

 清算価値に含まれず、問題ないのですが、

 住宅の価値>住宅ローンの場合、差し引き分が資産となってしまうため、

 清算価値に含まれてしまうため、

 住宅の価値<住宅ローンであることを証明しないといけません。

 

 

 契約した弁護士事務所さんと違うところで、

 査定を何社か取ってくださいとのことで、

 売るつもりもないのに、ネットで中古住宅買取とかで検索して、

 ネット査定をしてみました。

 

 しかしながら、それだけでは書類をもらえるわけもなく、

 一度訪問させてくださいとか、セールス電話がいっぱいでした。

 

 

 外観だけということで、2社くらいに見積もって頂いたのですが、

 これくらいで売れそうですという、

 本当に売れるのかもわからない金額が提示され、

 「本当にこの金額で売れますか?」と確認すると、

 それは、買い手側があってなので、わかりません。

 

 早く売ろうとすると、それだけ安くなりますという回答で、

 結局、いくらで売れるのかが仲介屋さんではわからないため、

 きっちりとした査定額はわかりませんでした。

 

 さらに、どうして、売りに出すのですか?と、

 査定には関係ない質問もされて、

 借金とは言いづらかったので、新しい家に住み替えようかなと思って

 と適当に返答していました。

 

 とりあえず、書類で出してほしいと伝えると、

 1週間ぐらいかかりますとのことで、お待ちして書類をもらいました。

 

 

 売るわけではない中、他人の時間を使って集めないといけないものが、

 だましているみたいで、すごい罪悪感を感じていました。

 

 

 査定を依頼してきたところとは、違う弁護士事務所さんで契約したのですが、

 そこは、元から査定なんてあてにならないことはご存じで、

 役所で、固定資産税評価額証明書という、書類を取得してもらえれば、

 それで、資産価値の計算ができるので、問題ないという

 ありがたいお言葉を頂き、仕事を休んで、取得しに行くと

 すぐに発行されました。

 

 

 

 自分でがんばれば、集めることができるものがやっぱりいいですね。

 

 

 大変助かったのと、こういうところでも、

 弁護士選びが非常に重要なんだと、感じました。

 

 

 1位までいくつもりが、あまりに長くなりすぎてしまったので、

 第1位は明日になってしまいます。

 

 申し訳ありません。