梅雨らしく、湿度の高い曇り空…
そろそろ雨が降りだしそうです
この時期もそうですが、
季節の変わり目や
秋雨時期など、1年を通して
悪天候による気圧・気温・湿度
の変化で起こるさまざまな不調…
それらの総称を
「気象病」といいます。
例えば…
めまい・ふらつき
吐き気
頭痛
肩こり・首こり
全身の倦怠感・だるい
ベッドから起き上がれない
血圧が低い
関節痛
手足のしびれ
手足の冷え
動悸がする
不安になる など
気象病は誰もが発症する可能性が
ありますが、実際に発症しない人も
たくさんいます
気象病になりやすい人は
●乗り物に酔いやすい
●姿勢が悪い
●長時間のデスクワークが多い
●偏った姿勢での作業時間が長い
●スマホを手放せない
●運動不足
●睡眠不足
●ストレスが多い
●貧血気味
●低血圧
●冷え性
●うつ傾向
●更年期世代
●その他なんらかの持病がある など
⇩
①骨格のゆがみで、さらに影響を受けやすい!
猫背・ストレート首・反り腰など。
ゆがみが強いほど気象病になりやすく、
症状も強く表れる。
②耳が敏感だと、気圧の変化にも敏感になる!
乗り物酔いする人は「内耳」が敏感で、
気圧の変化も感じやすい。
③身体にとって、気象変化は大きなストレス!
普段から仕事や人間関係でストレスを
感じている人はさらにストレスが増え、
不調が出やすい。
姿勢・呼吸・運動など、一度
日常生活の見直しを
耳を軽く引っ張ってマッサージ、
首のストレッチなど、
忘れたり面倒に感じることでも
少しだけ意識してみませんか
……おすすめ ………
ホットタオルや温熱シート
(目安:36℃~42℃)で、
★両耳を温める
★首の後ろを温める
(付け根から肩甲骨の間)
温め過ぎると、気分が悪くなる
場合があるため注意
………………………………
自分ではわかりにくい、
身体のゆがみや正しい姿勢を
プロに聞くこともひとつです
まずは知ることが大切
ここ数年の異常気象もあり、
「気象病」に悩む人が増えてきています。
天気と上手に付き合っていきましょう
リボディ カイロプラクティック HP
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