私は、カラオケが苦手です。

 

自分からは行きたいと思ったことがありません。

 

お誘いいただいても、

できるだけ断りたい。

 

これまで、

必要最低限のお付合いで行った程度です。

 

息のつまるような狭い空間や

ムリヤリ歌うことになることや

人の歌にのっているように振る舞うことが

 

主な理由です。

 

 

それが、先日、歌いたくて、叫びたくて、

喉がカラカラの人が、水を欲しがるように

カラオケに飛び込みましたw

 

マイクもエコーも、必要なく

ただただ大声で歌いたかったので、

 

スマホに入れた歌をイヤホンで聴きながら、

スマホの画面に歌詞をうつして、

1時間ほど歌っていました。

 

大満足。(笑)

 

 

本能的な欲のようなものが、

どっと噴出してくるのに、驚かされる。

 

炭酸水の栓がスポンと抜けて、

中から、どっと炭酸水が溢れてくるような感じで

止められない感じです。

 

喉がカラカラで、水が欲しいと思うような感覚。

 

どんどん欲して動いていく自分に

意識のほうが追いつけなくて、

まるで、他人を見るように、

冷静な自分が観察していました。

 

 

なんでこんな行動につながったのか。

少し思い起こしてみます。

 

 

こんなふうに、「カラオケにまっしぐら」でした(笑)