「欲しい!」が、望みを叶える原動力だ

ジーンと、噛みしめています。

 

 

前回のブログで書いた

オンラインゲームで、

憧れの彼(?)と、距離が縮まった話は、

まさにそうでした。

 

 

 

 

数日前までの私は、

 

「いいなぁ・・・」とは思えてた。

でも、

「欲しい!」とは思えてなかった。

 

なぜか?

 

「だって、そういうものでしょ?」

「弱いプレイヤーを相手にしないのは

 あたりまえやん」

 

って、思っていたから。

 

 

↑これが、いわゆる脳内設定なんだよね。

 

だから、これを変えれば、

どんどん望んだものが、

近づいてきてくれる。

 

 

で、ホント、

マジでマジで怖いのは、

 

ムリだと思っていることを、

自分が、認識できていなかったこと。

 

 

無意識に、

自動的に、

無理だと思ってしまってる。

 

あたりまえすぎて、

まったく気づけない。

(これがコワい)

 

 

逆に言えば、

 

「欲しい!!」が認識できたら、

望みを叶えるまで、

もうあとちょっとの所まで来てる。

 

って言える。

 

 

 

お金持ちの人達と話をしていると

私じゃ思いつかないようなことを、

「欲しい!」って、サラっと言ってのける

 

そして、スルっと、全部を手にしてしまう

 

 

逆に、

なんかしんどそうだな・・・って人は、

「欲しい」って言わないんですよね。

 

いや違うな。

言わないだけじゃないな。

 

言ってる”ふう”なんだけど、

実のところ、全く言ってない。

 

・・が、多い。

 

 

例えば、

以前、「結婚したい」と言う女の子に

「どんな人タイプ?」と聞くと、

 

「健康で、暴力をふるったりしなくて、ハゲてない人」

 

 

・・・だと。

 

 

いやいや、いやいや(笑)

 

それは欲しいものじゃないと思う。

 

そんな男性たくさんいるよ?

それだと、結婚し放題じゃない?(笑)

 

 

 

 

もし、この女の子の脳内設定を変えたら、

 

目をキラキラさせながら

 

「イケメンで、優しくて、私にぞっこんな人♥」

 

とか、言っちゃうんだろうな~

と思いました。

 

 

 

自分の「欲しい」に気づけない理由はいくつかあるけど、

 

ホントに欲しい!って思ってるかどうか、は

自分の心が、ほんわか「うれしい~♥」

なるかどうか。

 

 

まず、自分がホントに「欲しい」を分かっているか?

 

「欲しい」が、羅針盤。

「欲しい」が、行先き。

 

だから、

「欲しい」が、迷子になってると、

どこ向かっていいかわかんないんですよ。

 

 

逆に、

「欲しい!!」が認識できたら、

望み叶うまで、もうあとちょっと。

 

 

 

私が、うまくいかないなぁ~と思ってきたことは、

 

さっきの女の子みたいに

「暴力振るわない人」的な望み方をしてたり、

 

「そもそも無理」「そういうもんだもん」と

諦めていたり

 

でした。

 

 

まず、

自分の「欲しい」を、

心がフワッとウレシイところまで

探っていくこと。

 

ヘタしたら、

本当の「欲しい」に気づくだけで、

叶ったりして、

ちょっとびっくりする。

 

 

余談ですが、

「りんごが欲しいなぁ」と思っていたら、

蜜入りリンゴがセールしてた。(笑)

 

 

 

ちなみに、

私は、

「ゲームで彼とお近づきになりたい」

 

と思ったときに、

急に心が動くのが分かりました。

 

それまでは、

「見てるだけで幸せ」とか思ってた(笑)

 

(いや、見てるのも幸せなんだけれども、

 少しムリヤリ自分を納得させてた感があった)

 

 

 

まだまだ、自分の中に

お宝が埋まっているなぁと思います。