★39代木村庄之助、土俵人生49年の千秋楽★

秋場所千秋楽。優勝をかけた相星決戦、今場所最後の取り組みをさばく39代木村庄之助は今場所限りで停年。目に、いや、伸びやかな触れ、耳にしかと焼き付けました。

この優勝をかけた一番が土俵人生49年最後の土俵になった。大ファンだった北の富士さんに手紙を出して入門。北の富士さんがもしご存命だったら正面解説席から庄之助さん最後の勇姿をもしかしたら涙を浮かべてご覧になっていたのかな〜と思いを馳せたり、、、

「土俵の主役はあくまで力士。静かに去りたい」と話した39代木村庄之助。しかし、行司さんはさばくだけでなく、番付を書いたり、場内アナウンスまで担当します。行司の触れ、口上を聞いてるだけでまるで歌舞伎を観ているような背筋の伸びる気持ちになり、それもあっていつも着物を着て本場所を見に行きます。  

「この一番にて千秋楽にござりまする〜」
最後の最後まで伸びやかな見事な触れでございました。49年の土俵人生、本当にお疲れ様でした。

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