★いぬまる商店でなんと4年生がテナーリコーダーに挑戦!★

今日は金曜日。いつもの犬丸荘からのいぬまる商店、からの串カツ。いぬまる商店に行くと久しぶりに会う子がリコーダーを吹きたい!と。

最初は小学校で使うソプラノを吹いていたのですが、いろんなリコーダーを吹いてみたい、と。アルトになると指使いが変わるので小学校で習うソプラノと同じ指使いのテナーに挑戦することに。

指使いが同じとは言え大きさが全然違うので苦戦してましたが、音が弱々しくなることもなく、かといって息の入れすぎでひっくり返ることもなく、もちろん小学生なので多少音が弱くなることもありますがいい音が出ていたのでじゃあ合奏しようか!と「陽気な船長」を私のバスと、4年生の子が吹くテナーとで合わせました。

お聞きのとおり見事でした。小学生でテナーリコーダーが吹けるのは素晴らしい。小学生のテナーと大人のバスリコによるアンサンブルなんてなかなか経験できることじゃないので宝物になってくれるといいなー。演奏し終わったら丁寧にリコーダーを布でぬぐったり、リコーダーとの向き合い方も完璧でした。丁寧に使ってちゃんと手入れもできる子にはどんどん木製リコーダーを体験してほしくなります♫

こういう経験を子どもたちにたくさんさせたいなぁ。子どもたちにリコーダーレッスンとかもしたいなぁ。道徳などで呼ばれることが多いけど、リコーダー指導で学校に出向くことがあってもいいなー、特に秋は学習発表会のシーズンなので、本番に向けての練習でリコーダー指導とかしてみたいなぁ。学校開放の時にちょっとワンポイントレッスンみたいなことをしたことはありますが。

#リコーダーのお姉さん #テナーとバスによる合奏 #テナーを吹くのは小学生 #いぬまる商店