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今日も相変わらず暑いですねー。
今月の電気代をシミュレーションするとこのままのペースだと7000円。まだ三分の一過ぎただけなのでもしかしたら一万超えるかな、、、

少しでもエアコンを作動させてる時間を短くしようとしてますが、今日も室温32度。倒れてからでは遅いのでやっぱりエアコンポチッとしてしまいますね、、、電気代が恐ろしいけど、熱中症で倒れるのはもっと恐ろしいからねー。

さて、気象友の会会員でもあるのでこの時期になると大事なものが送られてきます。「気象業務はいま」といういわゆる気象白書と、最新の気象庁ハンドブック。この2冊が毎年プレゼントされるのはうれしい♫

そう言えば今年は気象庁に行けずじまいだった、、、小金井のリコーダーフェアに行くついでに気象庁にも行く予定だったんだけどキャンセルしちゃったからねー。

いまだに東京行きたかったー!!!って思うけど、今週の都内の様子をニュースで聴いているとほんとに命にかかわる暑さですもんねー。

都内の最高気温35.6度。って、これ、正確性のため、直射日光が当たらず日陰でといった条件で、都内のコンクリートジャングルではなく北の丸公園で測ったものなので、ビルの谷間のアスファルトの照り返しもあるひなたでとなると40度超えるでしょうねー。

ってなことを考えると、小金井でのリコーダーフェアはまた来年7月も開催されるけど、リコーダーフェアはほんとに勉強になるけど、やっぱりこの命にかかわる酷暑のこの時期に東京行くのは厳しいね。

それに、東京に友人が結構いるので、年2回だと会える機会も増えるけど、2回東京に行く交通費を考えたら、年1回かもしれないけどその分長めに滞在してもまだ2回行くより費用が抑えられるので、爽やかな季節にゆっくり東京を味わうようにしましょうかねぇ。

今回はなんといっても気象業務150周年特集。今年は昭和100年、ラジオ放送100年、日本相撲協会100年となにかと百年がクローズアップされていますが、それよりさらに半世紀前から気象業務が行われていたというのはすごいことだと思います。

気象庁ガイドブックは文庫本サイズの350ページの中に気象のすべてが載っています。載っていないことがないといっても過言ではありません。

注意報、警報、時々晴れなどの予報用語はもちろんのこと、注意報、警報全国の予報区分、〜地方に含まれる自治体はどこなのかとか、気候変動、地震、津波、火山、航空気象、過去の大きな気象災害から過去十年の梅雨入り、梅雨明け日、全国各地の気温や降水量の月別平年値に全国各地の気象記録。

例えば、福岡で過去最大の瞬間風速を記録したのはいつ、どれくらい?と聞かれてもこのガイドブックから答えられます。

出かける時に必ず持っていくものはお財布、スマートフォン、化粧ポーチ、ここまでは誰でも持っていくと思いますが、そして、気象庁ガイドブック(笑)

#気象友の会
#気象業務はいま
#気象業務150周年
#気象庁ガイドブック
#リコーダーのお姉さんはお天気お姉さん