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おはなし会のときは調子良かったんですが、午後からの美術館がこれが大変でした、、、

列車とホームの隙間に足挟まれたのは2週間前なので、だいぶ歩けるようになったものの、バスの段差を上がる時、足を上げる時に痛みが走って車内に倒れ込む。

下手するとケガしたところにケガを重ねることになりかねなくて危なかった。

まぁ考えてみれば、膝から下をズッポリと列車に挟まれたわけですからね、、、

そう簡単には回復しないですよねー。

だいぶ歩けるようになったけど、バスのステップなどはあまり高いと這って登るような状態で。

トラウマもあってあれ以来乗り物に乗る、段を上がるのに足を上げることに対しものすごい恐怖があります。

しかも列車とホームの隙間に足を挟まれたのはこれで3度目ですしね(泣)

おまけに、おはなし会の時は調子良かった視覚も、ほぼシャッターが降りているような状態で。

場内監視の方がいらっしゃるので、壁に激突しそうになったら声かけてくださいました。
作品にぶつかったらおおごとですしね。

それでもやっぱり壁に衝突して頭をぶつけたり、、、痛かった。

彫刻に手が触れそうになったみたいで「作品に触ってはいけません」って言われたけど、いや、触りたかったとかそういうことじゃなくて、、、、、

まずそこに彫刻があることすら分からなくて、自分がどこ歩いてるのかすら分からず手探りだったんですよねー。

美術館の作品に手を触れてはいけないことくらい百も承知なので、目の前に彫刻があるとわかっていたら手を出したりなんてしませんけどね、、、

SOSカードを高く掲げていたし、作品に触ろうとして触れそうになったわけじゃないことが伝わらなかったのは残念(泣)

私は病気の影響もあり、一般的な目が見えないとは随分と異なり、パニック発作などからパタっと視覚が閉ざされたりして、、、

だからといって、気の持ちようとか、自分でコントロールできるものでもない、自分でも思いもしないところで突然目隠しをされる、みたいな状況で、、、

せっかく美術館に来たというのにこのとき視覚がほとんどゼロの状態で、うっすら風景なのかな、これは山なのかな、がわかる程度。

それでも、美術館独特のあの静寂の空間、視覚が良くないのでどんな絵かはほとんどわかりませんでしたが、それでも絵に囲まれているだけで幸せでした。

母に美術館に連れられて行ったとき、母から「もしこの中で絵を一枚あげると言われたらどれがいい?どこの部屋に飾る?」と聞かれたことがありました。

よく美術館に行くのが好きという話をすると「美術に深い知識がないから楽しめるかな」という話を聞くことがありますが、私も深い知識はないし、たとえ深い知識がなくても、この絵はリビングに飾ろうか、キッチンがいいかな、そんなことを考えるだけで楽しい。

足の状態も、視覚の状態もあまり良くなかったけど、やっぱり美術館はまるでアロマテラピーのように私を癒してくれる場所。
芸術は心の栄養。

写真撮影OKだったので、美術作品に囲まれている感じを。この空間、大好きです。

#北九州市立美術館
#院展