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おはようございます。

昨日はお風呂に入ろうとしたけど頑張ったけど、一気にいろんなものが押し寄せて総崩れでズタボロでした。

とりあえず生きてます。

発作的に衝動にはかられたけど、実行には移してませんのでそこはご安心を。

それに、基本的には折れてません。

来月の宇部での授業も楽しみだし、昨日も少しだけ犬丸荘で演奏できて楽しかったし。服着て外に出ているときはいいんです。

でも、お風呂でさぁ服を脱ぐという段になると現実の体を突きつけられる上に、これまで全世界の女性の敵だの、体捨てないなら世の女性たちを恐怖にさらしてるだの言われてきたことが雪崩のように押し寄せてきて、実際、お風呂場で自分の体への気持ち悪さから自傷や自死に至るケースもあるんです。

基本は言いたい人には言わせとけばいいと思うんだけど、女性と言いながらそうじゃない体があるというただでさえ気持ち悪さ、罪悪感があるところに鞭打たれるとかなりこたえるんです。

正直言うともう限界です。

解決策はたった一つしかないけど、それをすれば、たとえ公に胸張って性別変更できても、今よりも動けない体になるかもしれない。もう今のようにリコーダー吹けなくなるかもしれない。

体捨てないならお前は犯罪者と変わらなくて、世のすべての女性を恐怖にさらすことになるんだぞ!

そんなこと言われてもそんな簡単なことじゃない。

こんな体で生きててごめんなさいとしか言えない。

性そのものに嫌悪感すら感じているけど、でもそしたら私は生まれていないことになる。生物の存在を全否定することになる。

でも

「男性の体があるってことは心は女とどんなに言っても女性を襲うことができる体なんだろ!とっとと体捨てないと世の女性たちは安心して生活できない。お前は世の女性を恐怖におとしめてるのがわかんないのか!」

ってそんなことまくしたてられるとね、性そのものに対しても嫌悪感ものすごくなる。男性嫌悪にもなるし、女性と言いながらそんな嫌悪する体がある自分への嫌悪感が止まらなくなる。その先にあるものは死しかない。

ましてや、「LGBTを認めると心は女と言い張ってやりたい放題性犯罪だらけの無法国家になる」ってなことを匿名のSNSでのつぶやきならまだしも、有識者がマスコミで喋るとね、それを新聞社とかがニュース記事にして拡散されるのよ。当事者は自分らしさと周囲の迷惑にならないこととのはざまで格闘しながら生きているというのに。
ホント勘弁して。

もう3日もお風呂を先送りしてるので今日こそは入らないとだけど、また死にたくなりそうで怖い。

全世界の女性の敵なこのざま、この体で女性です!っていうのはやっぱり私は犯罪者なんだろうか、、、

ただ自分らしく、女性として生きたいだけなのに。

そんな、全世界の女性の敵とまで言われた体があるのに、女性と思って仲良くしてくれたり、数少ないとはいえお風呂ご一緒できたこともある。それを材料にして前向くしかないんだけど、いざお風呂で服脱ごうとすると、現実の体突きつけられてむしょうに死にたくなる。

ほんとにどうしたら、こんな体でも女子!って割り切れるんだろうか、、、

#性別違和 #希死念慮 #安否報告 #すてきな女性になりたい #体嫌悪