


お腹壊してる状況に耐えながらなんとか持ちこたえて90分2コマをこなした出前講義の後編。演奏した曲の紹介や話の内容など。実際講義しているときの写真を撮ってくださってるので後日。
講義中心なので演奏は4曲が精一杯。
①ピタゴラスイッチ
もはやお約束ですよね。
②風に吹かれて
これもお馴染み、私のオリジナルの中でも代表する曲。お借りしたパソコンがネットが繋がってたので自身のサイトや音楽配信サイトを紹介。私の作った曲をペイペイでも買えるらしいよ、とちょいコマーシャル笑。レーベル笛田ちひろはけっこう嬉しい。
③フルール・ドゥ・ラ・パシオン/MISIA
続いてはMISIAの新曲。盛り上がったパリ五輪の日テレ系のテーマソング。五輪の各局テーマって話題になることもあるのでほぼ取り揃えてます。耳コピ大変だった!ちなみにこの曲を選んだのは「心のままに生きる。誰も私を止めることなんてできない」という歌詞が自分らしく生きる話をするこの講義にピッタリなので選びました。
④Footprint/Ms.OOJA
これはもう授業の私物化です(笑)大好きなねこさんが引退発表して悲しいので登場曲を。というのもありますがこれも「風のようには生きていけないけどかっこ悪くてもいいから自分の足跡で描く地図ならいつか迷うときにもきっと越えて行ける」という歌詞がこれまた講義内容にぴったりだと思ったので。
多様な性だけにとらわれてほしくないので、難病、いじめ、ひきこもり、自殺未遂、視覚障害のこと、そして性のこと、たっぷり語り尽くしました。
本当はLGBTについて話すのはつらいし最近はその言葉もあまり使わないようにしてること、自分には関係ないけどそういう人がいるらしい、じゃなくて、たとえ自分の性別に疑問なくても男らしく女らしくと言われていい気持ちのする人はいない、らしさと向き合っていきていくみんな当事者。
音の出る信号機の話もして、24時間TVもいいけどミュージックソンもぜひ聴いてほしいとそんな話もしました。
緩和ケア病棟で演奏したときの忘れられない出来事なども話しました。これ話してると長くなるのでまた別の機会に。
お風呂恐怖のこともありのまま語りました。男性の身体なら男性、女性の体なら女性、そんなの当たり前って思いがちだけど実はそうでもない、どっちとも言えない体を持っている方も世の中には存在すること。まだまだ話足りないこと、補足したいことはいっぱいあったけどある程度は語り尽くしたかなと思います。
言葉ばかり先走ったり、先入観でバッシングされたりしてるけど、リアルを知ってもらえると嬉しいと思います。帰りのバスで生徒さんといっしょになり「とっても可愛いです!教室に入ってこられたときから可愛いって思ってました」って言われてとても嬉しかった。
完全に女性になれないのは悲しいけど、こうして少しでもお姉さんと思ってもらえたら嬉しい。
途中息抜きに楽器紹介も。バスを抱えて電車で来たと言ったら面白いけどバスできました、とか、このリコーダーはある果物からできてます。と突然のクイズも。このリコーダーは洋梨でできてます。あなた用無しよ、じゃなくて洋梨、と、今日も暑かったから随所にギャグを散りばめ会場を冷やしておきました^^;
リコーダーと言うと小学校のイメージだけど、こうして専門学校や大学、職員研修や企業研修の講師としてもきちっとお話するので声がかかるといいなーと思ってます。