【朝刊ニュースのソムリエ】2013.12.06
おはようございます。朝刊をお届けします。今朝のラジオからの前に、
やはり少子化を反映しているのか、なにかと婚活の文字があちこち
躍ってます。もうだいぶ吠えましたので(笑)もう一吠え(笑)
今朝の産経新聞にも婚活事情が載っていて、理想がすれ違って
出会いがない、とありましたが、あえて言わせていただきまっす。
年収とか諸条件ありましょうが、男性は女性に、女性は男性に出会い
たいというおおもとではマッチングしてる訳ですよ。
私を見てくださいな。女性として女性に出会いたい人。
かといって完全なる女性ではない。そして女性は皆彼氏を求める。
出会いなんて皆無に等しいじゃないの…。0.00…1%かもしれないけど、
その可能性にかけるしかない…。
さあそれはさておき、秘密保護法案について今日も書きます。
まずそもそもとして、震災から1000日と言われてる中で、あんな
怒号の中の強行採決。こんなことをしてる場合なんでしょうか?
昨日、財界の懇親会に総理が出席、威勢が良かったですね…
エコノミストの皆さんの株価予想は1000円アップくらいでしたが、
見てください!5000円もアップ、5倍ですよ。5倍返しだ!
どこまでも上機嫌、景気の良さを見せつける、数の力で強行採決。
一年前、皆が選んだ国の方向はこれなんでしょうか?
少なくとも、私みたいな庶民には株高、高級品が売れてる、まさに
バブル再来!なんてどこの国の話?というくらい遠い話です。
確かに時間をかければいいというものではないでしょう。
でも、審議を打ち切り、マイクの奪い合い、強行に採決。
明らかに違和感があるでしょう。ここからが今朝のラジオでの話。
与党は絶対安定多数があるのだから、時間をかけようが、
採決で通ることに変わりないのに、あのバタバタ感はなんだろう。
急ぐ、ばたつく、大体そうなるのには後ろめたいものがあるから。
後ろめたいものがあるからとにかく早く通したい。済ませたい。
そして、この法案は公務員対象だから一般市民には関係ないと
思いきやそうではない。
これは映画の井筒監督が話してたことだけど、
映画を撮るのには綿密な取材がいる。辺野古のことなど秘密にされたら…
確かに時事問題に切り込んでますしね。
自分が処罰の対象になるか?は仮に関係なくとも、
代議制で国民が選んだ人によって国の方向が決められるのに、
秘密で国民に知らされない。そしてどこまで秘密にするかがあいまい。
そして、ここへきて、武器輸出三原則撤廃の動きまで出てきた。
これは日本が戦争できる国に向かっている、と。
飛べサルでも話題になってましたが、戦時下、日本がどんなに敗色濃厚でも、
その情報は隠され、日本は勝つと信じ込まされていた。
軍事となると、造船所のこと、鉄鋼のこと、天気予報ですら軍事機密。
ふと思った。北九州は鉄の町。そして、天気予報が軍事機密となれば…
全ては推測の域ですが、私たちの生活に影響がないわけはないでしょう。
そして、今朝のラジオでも、これで官僚が国会を支配下に置いたといっても
過言ではない、と。官僚はあえて過激な言い方をすると、国民は馬鹿だと
思っていて、うちたちは難しい試験に通ったエリートなんだから、エリートに
任せなさい!と。でも戦争中、エリートだった軍人トップらによって
日本がどうなったか…なぜ歴史に学ばないのか、と。
密約のことでも取材していた記者が密約問題からスキャンダルにすり替えられた。
またそれを繰り返すのか。私たち庶民が何も知らされないままに、
戦争のできる国にちょっとずつ、ちょっとずつ進んでいるのだとしたら…
スクープが取れなくなる、取材が委縮してしまうとしたら…
吉田照美さんが腹が立ったと言うNHKの話が頭に浮かぶ。
「私たちは政府の公式見解にのっとって番組を制作してます。」と。
もはやメディアは政府に対峙できないのか。
流行語アベノミクスで有頂天になっている間に
いろんなものが通り抜けていっている気がしてならない。
目が覚めた時、え?景色が変わってる、なんてことにならないようにしてほしい。