今日は昨日のヒビラジでのだめな放送を引きずっての勝山。
図書館に着いてからどうにかふっ切りました。
私は基本、笛しか吹けない人間で、たくさんのことや度肝ぬくようなことは
できません。
なので、私にできる事はやりたい。
そんな思いで絵本読みもしてます。
ただ、今日は時間がなくって絵本はチョイスしてたのだけど、残念。
ちなみに私はいつも絵本を選ぶとき、対象年齢とかいろいろ考えると
選べなくなるし、まず読む私が楽しくないと伝わらない、ってなことで、
直感で選んでいます。

そのあと、来月、五味太郎絵本の時間企画展が開かれる文学館へごあいさつ。

7月14日14時から
8月4日11時から
8月25日11時から

の3回、五味さんの絵本を読みます。
私が読もうと思っている本は、市内の図書館にもなかなか置いてない、
ある意味レアな一冊です。
ムーブではだめって言われたけど、文学館はリコーダー演奏OK、むしろ、
子供達とか振り向くと思うのでぜひお願いします、ということで、リコーダー&絵本で
お楽しみくださいね。

そのあと、絵本カフェせかいいちおおきなうちでお昼ご飯。
なかなか活動の場がね…と話してると、リバーウォークの朝日さんさん広場に
出演交渉してみたらと勧められ、行ってみました。

飛び込みの交渉でこれまでろくなことがありませんでしたから、
おそるおそる訪ねてみると、ぜひ演奏してほしい、と。
とんとん拍子に話が進み、

8月3日(金)14時~
リバーウォーク4F朝日さんさん広場でおしゃべりコンサートできることに
なりました。
リハも兼ねてぜひ演奏をということで、なんと、今日さんさん広場で二曲ほど
演奏しちゃいました。
子育てのこと、ジェンダー、様々話が盛り上がりました。

子育てしたことがない人は子育ての話するな的なことをよく言われるけど、
それは違う、と。

私がぜひ実現したいと思っているマタニティコンサートの話も。
子供が生まれるとブックスタートと言われたり、また、胎内にいるときに
絵本を読んでも分からないだろうと言われることもあるけど、いや、
たしかにビジュアルでは見えなくても、読んでいる声を胎内できっと
聞いているはず。
産まれる前の時間は安定期の時とかかえって時間があったりするかも
しれない。是非マタニティコンサートは実現してみたい。

とはいうものの、ぱっと見の性別で私は子育てサークルにも行けないし、
産婦人科なんてもってのほか。でも今日話してたんだけど、産婦人科に
検診にきたところでマタニティコンサートなんて言うのもほんとはあり
なんだけど、ぱっと見の性別が邪魔をする。

絵本カフェの方も「このお姉さんはリコーダーを演奏しててね…」というふうに
紹介をしてくれてる。それで行けば子育て、マタニティの世界にも入って
いける日が来る?!少なくとも、今日さんさん広場では話が盛り上がった
のでした。

子育てすればいいじゃないのとか、結婚すればいいじゃないのとか、
言われるけど、ジェンダーを抱えている私はどんなに望んだところで
世間からは結婚を許されていない人間。
普通に結婚し、子育てしている人が私には遠い遠い世界の話のように
思えて、雲の上の人のような、身分が違うと言うか、むしょうに悲しくなる
のです。私には許されない、だからこそ、子育てへの思いを語りたい。
子育てにかかわっていきたい。

いろんな話で盛り上がりました。

今、生まれる前に性別が分かるけど、たとえ冗談だったとしても、
はぁ男の子か、とか言うのを聞くと、おそらく私も男の子として期待されて
いただろうし、私はそれを裏切ったわけで、生きているだけで私は犯罪者。
私なんて生まれてこなければよかったのかもしれない。
世の中、誰も私を必要としてない。
ましてや、女性として生きていくと言った時点で周りから見ればただの
バカだろう。
男らしくいろに終始していた父親にとっては少なくとも私は失望でしか
ないのだろう。
だから生まれる前に性別が分かって男、女と言っているのを耳にするだけで
なんだかせつなくなるのです。
もしその子が私のように性別で悩むようなことがもしあるならば、
私のように「生まれてこなきゃよかった」と思ってしまうのはあまりに悲しすぎる。
だから、性別ではなく、その子そのものを見てほしいと思うのです。
実際、小学校に授業に行ったときにも「私は女の子だけど走り回るのが好きで」
と悩んでいる気持ちを吐露する感想をもらうこともある。
性同一性障害の方の講演で、クラスに何人かはちっちゃなことかもしれないけど、
性別で悩んでいる子はきっといると聞いたことがあります。
私が生きていることに負い目を感じているからこそ、性別にとらわれない子育て
について特に伝えたい。
それとあわせて絵本のこと、食育のこと、立派な肩書きこそないけど、
自分の経験から伝えたい。


すごく共感していただいて色々話もできていい時間を過ごせました。

朝日新聞には7年目に活動を取り上げて頂いたけど、あの時は未だ男性として
だったし、笛田千裕としてまだ新聞やテレビなどで紹介されたことはないので、
ぜひ取材していただける時が来るといいなぁと思っています。

さんさん広場を後にしてお買い物へ。
実はスカートだと足元どうするかが難しいのです。
タイツはそろそろ暑いし、レギンスに長めの靴下だと不格好だし、しかもメンズの
靴下しかないし、短めの靴下だとレギンスと微妙に隙間ができるし、
そんな悩みを解消してくれたのが、12分丈のかかと開きレギンス。
かかと開きなのでトレンカっぽいけど、12分丈もあるので上手く引っかかってくれて
ずり落ちない。これはいい!ちなみにタイツもL~LLと言うのを見つけたので、
ちょっと買っとかないとね。

ここのところ、風邪もひいたし、うつにもなったし、演奏活動があまり思うように
できなかったし、すると、生活にもろに響くし、そのうえ必要経費で、
リコーダーケースやらパソコンやら東京行きやら出費が多くて、八月までは
支払いが続いて今が踏ん張りどき。貯蓄を崩して赤字を出しそうだけど、
八月を過ぎると大きな支払いがなくなるので、貯蓄は秋以降かな…。
30代だとこれくらいの貯蓄額があってしかるべきなんてデータがよく出てくるけど、
ジェンダーや障害を背負って職につけない中で自分のペースでの活動なので、
雇われの身で給与が支払われるわけではないので、苦しいわね…。

本当は東京に行ってる場合ではないのかもしれないけど、
プロのリコーダー奏者の方からリコーダーを教わり、しかもその日限りの
リコーダーオーケストラ結成はすごく刺激をもらえると思うので研鑽の為の
投資と思って、行ってきます☆

とりあえず何とか雨露しのいでご飯きちんと食べられれば何とかなるよね。

ビジネスではないけど、演奏活動=生活に直結なので、オファーがないと
ある意味失業状態が続くことになるのでぼちぼちがんばらないと。

ライブだけでなく、教育研修とか、社員研修としても赴きますので、
ぜひ声かけてくださいね。