昨日、11月3日、文化の日。ついにやってきました、講演の日。
しかも、久しぶりにたっぷり2時間。
そして、祝日と言うこともあって結構子どもたちが多かったです。
主催者の娘さん、Hちゃん。
私のファンらしく、私を遠目で見ただけなのにイメージでチラシに似顔絵を書いてくれてました。

絵の右下にご注目。ずいぶんかわいらしく書いてくれて。
私を見かけたと言い、人違いだったらどうするのと言われた時、嬉しそうにこう答えたそうです。
「だって分かりやすいんだもん。まんまだもん。」って(笑)

こんな感じで結構子どもたちが好き勝手絵を書いて、ゆるーい講演会です(笑)
一応、講演なので、いじめとか、ひきこもりとか、自殺未遂の時の話もしました。
障害やジェンダーのことも。
よく、子どもたちは退屈なんじゃ、難しいんじゃ、刺激が強いんじゃとか色々言われます。
でも、生死を話題にしないで、「みんな大切な命」とか、「命は尊い」と、言葉だけ言っても、
私はそれは薄っぺらいと思ってます。
私は死のうとしたことがあるの、その時は死んだって誰も悲しまないって思ってたけど、
今思えば母親をどれだけ悲しませてたんだろうって思うんだよ。
っと、話すと、全部が全部分からなくても子どもたちはきちんと受け取ってくれます。
大人が勝手に「子供だから分からない」って思ってるだけかもしれません。
実際、二時間もの間、子どもたちはずっと私の演奏と話を聞いてくれました。
休憩の時には、私が書いたいじめの作文をじっと見入ってる子もいました。
きっと何かを感じ取っているのでしょう。
だから、ふたをすることじゃないんです。本当に命のことを伝えると言うのは。
ジェンダーも、性同一性障害と言うと子供たちに理解は難しい部分がありますが、
自分は男らしくと言われることが苦しい。かわいらしいと言われた方が嬉しい。
しかもそれは病気のせいかもしれなくて、身体が成長するとき、普通の男の人の体に
なれなかったんだよ。
それで十分伝わります。
ある子が、じゃあ笛田さんは女の人なん?やっぱり男の人なん?って聞かれ、
もんぱくの時と一緒です。「さあどっちでしょう?」っと言っときましたが、別にそれに対して
なにも言ってきませんでした。にこと笑って「えぇ?うぅん?」。
それでちゃんと会話成立なんです(笑)
命とこととか、生きる事とか、私は「答えが出ない授業」をやってみたいのです。
「命は尊い、大切、みんな大切な命」。そんな風に言いきる授業ではなく、
木にインタビューしてみようよ、木の気持ちになってみようよ、
時計を見てごらん。秒針があって、分の長い針、何時の短い針があるね。
短い針は一時間ずつしか動かないから、忙しく動いている秒針をうらやましく思ってるかもね。
でも秒針は秒針で、一時間ずつゆっくり動いてる短い針のことをうらやましく思ってるかも
しれないよね。
じゃあ、みんな、自分の得意なこと、苦手なこと、友達の得意なこと、苦手なこと、
ちょっと考えてみてごらん?
それで答えを出さなくていい。考えてみてごらん?それで子どもたちはいろんなことを考えます。
時計一つでも考えるきっかけになるんです。
講演では幼少時のことから今に至るまで、クライマックスシリーズも始まったし、いじめっ子が
ホークスファンだったこと、未だにホークスファンに絡まれるけどねとちょっと余談も入れつつ、
いじめって本当にささいな、くだらないことから始まるんだということを伝えました。
ホークス負けて腹立ってんだ、殴らせろって、おかしいでしょ?
そして大人になった今でも、ライオンズ勝ってるんだからとっとと帰れよ、
と突然ホークスファンに一方的に胸ぐらつかまれる。
これもおかしいでしょ?
恨みつらみはないけど、やっぱりとらさんとうまさんだし、ホークスを応援する気には私は
なれない。ホークスファンになればと言われても無理な話です。
そんなこと言われるたびに身をえぐられるくらい苦しい。
アンチとかの問題じゃない、ホークスという言葉を見聞きするだけで全身震えが起きるくらい、
私には怖い、そら恐ろしい存在なんです。
私の壁紙がこんな画面なので、子どもたちからのこれ何?の反応があったので、

沢山借金こさえたライオンズがここまで立ち直った話をしつつ、あきらめないって大事
なんだよ~っと。ぶっちぎりドンベだったのに日本一になったらすごいでしょ?と、
そんな話もしつつ。
演奏は久しぶりにたっぷり10曲。
♪Hello!~DEPAPEPE
♪風に吹かれて~オリジナル
♪亡き王女の為のパヴァーヌ~ラヴェル
食育の話もしたので、
♪世界一ごはん~植村花菜
母親への感謝とかを話した後にこの曲入れてもいいです。しみじみします。
♪宝島~Tスクエア
みんな持ってるソプラノでジャズ調の聞きごたえある曲を。
♪Come fly with me~葉加瀬太郎
東北の話もしたので、
♪I love you&I need youふくしま~猪苗代湖ズ
♪光~オリジナル
♪日本の秋メドレー
♪情熱大陸~葉加瀬太郎・小松亮太
初めてお披露目する曲が結構あったのでドキドキでした。
久しぶりにネイチャーゲーム「ノーズ」もしました。
動物当てクイズです。
それもあってか、子どもたちもしっかり聞いてくれる二時間になりました。

演奏が終わって、主催者の方がご自宅に招待してくださり、夕ごはん。
お酒も入っていい心地になったご主人さんのギターと私でセッションも。
さて、私の似顔絵を書いてくれたHちゃんが、宿題が残ってると机に向かい始めました。
算数で「分数の掛け算、割り算」。
ささやかなお礼と言ってはなんですが、宿題につきあいました。
別に算数の中身をお手伝いしなくてもいいんです。
難しい問題だね。でもここを越えたらあとはもうちょっとだよ、とか、そう言ってあげるだけで
にこってしてました。
頭でぱぱっと計算できなくてもいい、確実に筆算を書いて、ゆっくりゆっくり考えていいよって。
ドリル20問。終わった時によくがんばったねとハイタッチしました。
考え方のヒントを私がちょっとメモ書きしたものを、ちゃんと切り取ってノートに貼り付けて
くれたりして、みてくれてたことが嬉しかったのかな。
私も久しぶりに「分数の掛け算、割り算」なんて頭使ったけど、Hちゃんとの時間を過ごせて
よかった。
一生懸命机に向かってるHちゃんを見ていると、今日までに似顔絵描いてくれ、二時間私の
演奏と話を聞き、お手伝いもし、そして宿題も頑張ってる。
Hちゃんはじめ、みんな子どもたちは個性があり、いきいきしてて、きらきらしてる。
もうみんなぎゅーって抱きしめてあげたいくらい、とってもいとおしかった☆
みんな寝静まり、そのあとはお茶でも飲みながら、不登校のことなどいろいろしゃべってたら
時間がたつこと、たつこと。なんと深夜二時まで。ちなみにしゃべってたら朝になったなんて
ことはざらにあるらしいです(笑)
結局、家に帰って寝たのが3時。まあ6時間寝られたので。
体のあちこちが悲鳴上げてるので午後から整骨院行ってきます。
帰り際に主催者の方が、
リコーダーとしゃべりしかできないってあなた言ってるけど、こんなことしかじゃなく、
「こんなに」だよ。よくやってるよ。あなたはプロだよ。
さらっと話したって言ってるけど、私には身を削って話してるように見えたよ、
苦しかったでしょう?
と。
いかんです。堤防決壊です(笑)
いじめのこととかこれまでのことをいろんなところでくり返ししゃべる。
さらっとしゃべってるつもりだけど、命がけで語ってることが伝わる人には伝わってる。
演奏としゃべり。ただそれだけと思う人もいるかもしれないけど、
語ることがどれほど実は力がいる事で、そして力があるか。
いろんなことに挫折した私。
でも、それはあなたがすべきことじゃなくて、あなたのすべきことはこれよ、と、
導かれた様な気がします。このために命を使いなさい、と。
5歳までの命、それを自分から捨てようとした命。今、生かされている命。
だから、生かされている限りは、私はこのまま、今のままで生きていきたい。
ということで活動してますので、これからも応援よろしくお願いします。
あちらこちらの小中高大、子育て講座、研修、いろんなところでもっともっと演奏し、
語っていきたい。
しかも、久しぶりにたっぷり2時間。
そして、祝日と言うこともあって結構子どもたちが多かったです。
主催者の娘さん、Hちゃん。
私のファンらしく、私を遠目で見ただけなのにイメージでチラシに似顔絵を書いてくれてました。

絵の右下にご注目。ずいぶんかわいらしく書いてくれて。
私を見かけたと言い、人違いだったらどうするのと言われた時、嬉しそうにこう答えたそうです。
「だって分かりやすいんだもん。まんまだもん。」って(笑)

こんな感じで結構子どもたちが好き勝手絵を書いて、ゆるーい講演会です(笑)
一応、講演なので、いじめとか、ひきこもりとか、自殺未遂の時の話もしました。
障害やジェンダーのことも。
よく、子どもたちは退屈なんじゃ、難しいんじゃ、刺激が強いんじゃとか色々言われます。
でも、生死を話題にしないで、「みんな大切な命」とか、「命は尊い」と、言葉だけ言っても、
私はそれは薄っぺらいと思ってます。
私は死のうとしたことがあるの、その時は死んだって誰も悲しまないって思ってたけど、
今思えば母親をどれだけ悲しませてたんだろうって思うんだよ。
っと、話すと、全部が全部分からなくても子どもたちはきちんと受け取ってくれます。
大人が勝手に「子供だから分からない」って思ってるだけかもしれません。
実際、二時間もの間、子どもたちはずっと私の演奏と話を聞いてくれました。
休憩の時には、私が書いたいじめの作文をじっと見入ってる子もいました。
きっと何かを感じ取っているのでしょう。
だから、ふたをすることじゃないんです。本当に命のことを伝えると言うのは。
ジェンダーも、性同一性障害と言うと子供たちに理解は難しい部分がありますが、
自分は男らしくと言われることが苦しい。かわいらしいと言われた方が嬉しい。
しかもそれは病気のせいかもしれなくて、身体が成長するとき、普通の男の人の体に
なれなかったんだよ。
それで十分伝わります。
ある子が、じゃあ笛田さんは女の人なん?やっぱり男の人なん?って聞かれ、
もんぱくの時と一緒です。「さあどっちでしょう?」っと言っときましたが、別にそれに対して
なにも言ってきませんでした。にこと笑って「えぇ?うぅん?」。
それでちゃんと会話成立なんです(笑)
命とこととか、生きる事とか、私は「答えが出ない授業」をやってみたいのです。
「命は尊い、大切、みんな大切な命」。そんな風に言いきる授業ではなく、
木にインタビューしてみようよ、木の気持ちになってみようよ、
時計を見てごらん。秒針があって、分の長い針、何時の短い針があるね。
短い針は一時間ずつしか動かないから、忙しく動いている秒針をうらやましく思ってるかもね。
でも秒針は秒針で、一時間ずつゆっくり動いてる短い針のことをうらやましく思ってるかも
しれないよね。
じゃあ、みんな、自分の得意なこと、苦手なこと、友達の得意なこと、苦手なこと、
ちょっと考えてみてごらん?
それで答えを出さなくていい。考えてみてごらん?それで子どもたちはいろんなことを考えます。
時計一つでも考えるきっかけになるんです。
講演では幼少時のことから今に至るまで、クライマックスシリーズも始まったし、いじめっ子が
ホークスファンだったこと、未だにホークスファンに絡まれるけどねとちょっと余談も入れつつ、
いじめって本当にささいな、くだらないことから始まるんだということを伝えました。
ホークス負けて腹立ってんだ、殴らせろって、おかしいでしょ?
そして大人になった今でも、ライオンズ勝ってるんだからとっとと帰れよ、
と突然ホークスファンに一方的に胸ぐらつかまれる。
これもおかしいでしょ?
恨みつらみはないけど、やっぱりとらさんとうまさんだし、ホークスを応援する気には私は
なれない。ホークスファンになればと言われても無理な話です。
そんなこと言われるたびに身をえぐられるくらい苦しい。
アンチとかの問題じゃない、ホークスという言葉を見聞きするだけで全身震えが起きるくらい、
私には怖い、そら恐ろしい存在なんです。
私の壁紙がこんな画面なので、子どもたちからのこれ何?の反応があったので、

沢山借金こさえたライオンズがここまで立ち直った話をしつつ、あきらめないって大事
なんだよ~っと。ぶっちぎりドンベだったのに日本一になったらすごいでしょ?と、
そんな話もしつつ。
演奏は久しぶりにたっぷり10曲。
♪Hello!~DEPAPEPE
♪風に吹かれて~オリジナル
♪亡き王女の為のパヴァーヌ~ラヴェル
食育の話もしたので、
♪世界一ごはん~植村花菜
母親への感謝とかを話した後にこの曲入れてもいいです。しみじみします。
♪宝島~Tスクエア
みんな持ってるソプラノでジャズ調の聞きごたえある曲を。
♪Come fly with me~葉加瀬太郎
東北の話もしたので、
♪I love you&I need youふくしま~猪苗代湖ズ
♪光~オリジナル
♪日本の秋メドレー
♪情熱大陸~葉加瀬太郎・小松亮太
初めてお披露目する曲が結構あったのでドキドキでした。
久しぶりにネイチャーゲーム「ノーズ」もしました。
動物当てクイズです。
それもあってか、子どもたちもしっかり聞いてくれる二時間になりました。

演奏が終わって、主催者の方がご自宅に招待してくださり、夕ごはん。
お酒も入っていい心地になったご主人さんのギターと私でセッションも。
さて、私の似顔絵を書いてくれたHちゃんが、宿題が残ってると机に向かい始めました。
算数で「分数の掛け算、割り算」。
ささやかなお礼と言ってはなんですが、宿題につきあいました。
別に算数の中身をお手伝いしなくてもいいんです。
難しい問題だね。でもここを越えたらあとはもうちょっとだよ、とか、そう言ってあげるだけで
にこってしてました。
頭でぱぱっと計算できなくてもいい、確実に筆算を書いて、ゆっくりゆっくり考えていいよって。
ドリル20問。終わった時によくがんばったねとハイタッチしました。
考え方のヒントを私がちょっとメモ書きしたものを、ちゃんと切り取ってノートに貼り付けて
くれたりして、みてくれてたことが嬉しかったのかな。
私も久しぶりに「分数の掛け算、割り算」なんて頭使ったけど、Hちゃんとの時間を過ごせて
よかった。
一生懸命机に向かってるHちゃんを見ていると、今日までに似顔絵描いてくれ、二時間私の
演奏と話を聞き、お手伝いもし、そして宿題も頑張ってる。
Hちゃんはじめ、みんな子どもたちは個性があり、いきいきしてて、きらきらしてる。
もうみんなぎゅーって抱きしめてあげたいくらい、とってもいとおしかった☆
みんな寝静まり、そのあとはお茶でも飲みながら、不登校のことなどいろいろしゃべってたら
時間がたつこと、たつこと。なんと深夜二時まで。ちなみにしゃべってたら朝になったなんて
ことはざらにあるらしいです(笑)
結局、家に帰って寝たのが3時。まあ6時間寝られたので。
体のあちこちが悲鳴上げてるので午後から整骨院行ってきます。
帰り際に主催者の方が、
リコーダーとしゃべりしかできないってあなた言ってるけど、こんなことしかじゃなく、
「こんなに」だよ。よくやってるよ。あなたはプロだよ。
さらっと話したって言ってるけど、私には身を削って話してるように見えたよ、
苦しかったでしょう?
と。
いかんです。堤防決壊です(笑)
いじめのこととかこれまでのことをいろんなところでくり返ししゃべる。
さらっとしゃべってるつもりだけど、命がけで語ってることが伝わる人には伝わってる。
演奏としゃべり。ただそれだけと思う人もいるかもしれないけど、
語ることがどれほど実は力がいる事で、そして力があるか。
いろんなことに挫折した私。
でも、それはあなたがすべきことじゃなくて、あなたのすべきことはこれよ、と、
導かれた様な気がします。このために命を使いなさい、と。
5歳までの命、それを自分から捨てようとした命。今、生かされている命。
だから、生かされている限りは、私はこのまま、今のままで生きていきたい。
ということで活動してますので、これからも応援よろしくお願いします。
あちらこちらの小中高大、子育て講座、研修、いろんなところでもっともっと演奏し、
語っていきたい。