久しぶりにニュースのソムリエコラム。
あ、その前に、ただいまホームページ改造中です。
これまでニュースのソムリエや、地球へのラブレターなどのページをメインHPにのせてきましたが、
更新

のしやすさからブログにシフトしようと思っています。


メインのHPは活動の紹介を中心にしようと思っています。 宜しくお願いします。
ブログはコンテンツを増やしていきます。
ただ、メインのHPがあることは大事なので、残しつつ、メインページを見るだけであらかた活動が
分かる

ようなそんなページにしたいと思います。
アドレスはreb-chihiro.comで覚えやすいですよ。
ブログには日々のことから活動紹介、コラム、Twitterまで満載です。
http://ameblo.jp/rebnet



さて、ニュースコラム。今回のテーマは「見届ける」。

内閣不信任案提出で国会はいよいよ正念場。
まさに「見届ける」。
しかし、これはただ採決の流れを「見届ける」と言う意味ではありません。
私たちはこれまでじっくり報道を見届けてきたでしょうか?
私はいつも胸に手を当てます。
そのために7歳から毎日ニュースを見ることを日課にしてきたといっても過言ではありません。

その日数、単純計算で9125日。


あと二年半で、 ニュースを見ることを日課にして一万日に達します。

菅政権にいいたいことはいっぱいあるでしょう。
しっかりしてよと言いたくなることもあるでしょう。
どの党がいいとか悪いとか一切ぬきで考えても、今、不信任を突き付ける時なんでしょうか。


困難の時に、相手の出来てないところを突いて資格なしと言い放って引きずり下ろすことはある意味誰

だってできます。責任をなすりつけることだって誰でもできることです。


攻撃するなら攻撃するだけの、私が総理ならこうやるという案が出てきてもいいんじゃないかな~、

与党も与党、野党も野党。しっかりしてほしいです。


被災者の方のインタビュー、「とにかく復興の邪魔さえしないでくれ。そしたらなにしたっていいからさ」。

この一言がすべてを語っている気がしました。
未練たらたらこぼしたくなる気持ちも分かりますが、政治は前向きましょう。


私たちがニュースを見る目も。


民主党政権がしっかりしてないからと言って、こんなことなら政権交代しない方が良かったと言う声も聞

きますが、そう言い切れるものなのか、 私は日本において政権交代ということがあるんだ、それを国民

が示した、 それだけで十分歴史に名を残すくらいのことだと思っています。


今は前を向いて、見届けましょうよ。


つい先日、とあるドキュメンタリーを見ました。
北九州で4年前に起きた看護師による「爪切り事件」。
正しいケアだったのか、つめはぎと言う虐待だったのか。
これまでのソムリエ目線で、だいたいニュースには匂いと言うものがあります。


例えばイラク戦争。911テロ以降、世論は戦争にかじを切りました。
国内で起きたわけじゃない日本まで星条旗降って戦争と唱える姿に、日本はそんなに戦争好きだった

の?と思ったほどでした。


しかし、この爪切り事件に関しては、匂いを感じる透間すらないほど、まさに、堀を埋められた感じでし

た。 メディアはもちろん、行政も、警察も、病院までも。


すんなり虐待と認定し、一週間後にはもう逮捕。
せめてもの匂いは「できすぎでしょ」と言う思いでした。
しかし、調書にサインがなされたことで、正直、私はやはり虐待なのかと思ってしまったことは私のソム

リエとしての目がまだ足らず、今となっては申し訳ない思いでいっぱいで、悔やんでも悔やみきれませ

ん。

もしかしたら犯人じゃないのかもと思ったのは事件から10か月後のこと。


九州朝日放送が本人に接触しました。
「虐待」と言う言葉を出した途端、さっと顔いろがかわり、とめどなく頬を伝う涙。近頃は演じられた涙もあ

りますが、私にはどう見ても演じているようには見えませんでした。
九州朝日放送も虐待ではないかもしれないという思いを持ったようで、その日を境に「つめはぎ」という表

現をいち早く取りやめました。 大変勇気のある行動に、私はより一層事件を注視するようになりました。

3年半もの戦いの末、結果は無罪。
なんと強引な取り調べも明らかになりました。
ろくな議論もないままに虐待認定されたこと。
検事の言うように調書を書かされたこと。
「私は人間を人間とも思わないような残忍な人間なのです」と。
読まされ、押印され、調書は完成しました。
あのときの屈辱、無念さは無罪になっても決して忘れない、と。

一個人がニュースを独自に追いかけることは難しいことです。
なので、せめて、みんなが黒と言ってる中で、たった一つでも「待てよ」 という報道がなされたら、みんな

こう言ってるのにと思わずに耳を傾け、 注視し、見届ける。これが冤罪をなくしていくカギなのかもと思い

ました。


昨日起きた中洲の駐車場での乳児死亡事故。
確かに駐車場システムに問題点があったかもしれません。
しかし、亡くなったお子さんのお母さんの弁、
「子供を先に車から降ろしたので、台の外に出たと思い込み機械を操作してしまった」


… やるせなかった。
大人ですら立体駐車場は注意しないと危険がつきもの。
まだ足元もおぼつかない1歳の子を先におろしてしまったのが…
親御さんも、周囲の大人も、「見届ける」ことを大切にしないとと
思ったのでした。



見届けると言えばライオンズもしかり。
鷹が負けませんが、強いチームと言うのはよその負けを祈ってるようではいけません。


鷹に土をつけるのはセリーグではなく、ライオンズがやるべきと言うことを示しているのです(笑)


鷹はきっと同じ負けるなら、 セではなく、勝手知ったるライオンズにと言う思いを持っているに違いありま

せん(笑)よく同じやられるならライバルになんていいますしね。


レオ嫌いのホークスファンとて、じゃあ手塚さんまでも嫌いになって、ライオンズが嫌いだから「ブッダ」も

見に行かないなんてことはないはず。


ホークスファンとてジャングル大帝が好きな人もいるはず。
頑張るのだ、レオ。

私は福岡にいる宿命として、ホークスファンの集中砲火を甘んじて受け、(だって受けなきゃ本州に逃げ

るしかないんだもの)ライオンズの活躍を見届けるよ。


だからと言ってつかみかかるのはやめてね。