明日8月6日…。去年は広島にいました。「夕凪の街桜の国」を見てホテルに帰る道、空を見上げると満天の星空。翌朝そこが地獄と化すなんて誰が思ったでしょう。そんなことを思い、とくに前の日は胸が押しつぶされそうになります。8月6日8時15分。広島はこのときだけ時間が止まります。道行く人も、走るタクシーも、電車も、バスも・・・。隣の人と仲良くなれなくて、世界中の人と仲良くなんてなれない。心からそう思います。福岡ではテレビで30分くらい式典を放送するだけというのが残念です。ただ、スティッカムで式典を完全中継するだけでなく、各地で行われるヒロシマの平和行事を配信、ヒロシマの一日を追いかけるそうです。
http://www.stickam.jp/profile/hiroshima2008
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さて、最近心に残った曲がありました。槇原敬之の「We Love You」。Iじゃなく、Weで始まっているのが大切なのかもと思いました。世界のすべてがあなたのことを大事に思っているよというメッセージがとても新鮮でした。一生懸命生きている姿はきっと誰かが見ていて、応援してくれる人がいる。生きているとつらいことばかり目に映って、それがエスカレートしたのが今の自暴自棄の社会のような気がします。
微力だけど無力じゃない。傷つけられるのも人間。だけど、それを癒してくれるのも人間。噛み締めたいと思います。広島とか、長崎とかではなく、一人の人間として、美しい地球を愛する、その愛する地球に住む仲間の一員として、平和を祈りたいと思います。祈りには実行が伴います。平和を願ったなら、微力でも自分にできることから始めなきゃ。明朝、平和の鐘が静かに広島から鳴り響きます。