ご無沙汰しました。週末、小倉のジャズ喫茶のようなところでピアニストからの誘いで、2ヶ月ぶりに足を運びました。「雨にぬれても」をセッション。ピアノ押さえ目で弾いていただいて、その分、途中ピアノソロを入れ、リコーダーをサックスのようにスイングしながら、アレンジも入れながらちょっとジャズっぽく演奏。とても楽しかったです。そのあとピアニストの方、常連のお客さんと談笑。自身の経験もいろいろ話しました。自分の弱さを隠さないありのままの姿に励みを得たそうで、そういっていただけるとほんとにうれしい限りで、活動源になります。
さて、同じ週末はクロアチア戦でした。が、テレビを見ていて思いました。視聴率のためか、よく引き分けた!とか、ブラジルに勝つのだ!などと言っているが、はっきり言って、言えば言うほど心なしかむなしく響いて聞こえました。冷静に考えると、ブラジルに2点差以上で勝つことすら大変なのに、それができたとしても自力では決められないのです。さらに、クロアチアの監督に日本とクロアチアどっちが勝つか、フリップに書かせていましたが、そんなことをクロアチアのメディアがジーコにさせたら、馬鹿にしているなどと報じるのではないかと思います。失礼ではないかなと思います。クロアチアの監督が「日本が勝つと書くとでも思いましたか?」と言っていました。
こんな報道を見ているとワールドカップの楽しみも半減します。ワールドカップの陰に隠れて、メジャー大会の全米オープンゴルフでは、日本人選手・今田が一時優勝争いにも食い込み、見事に来年のシード権を取りました。タイガー予選落ち、43歳モンゴメリの優勝への執念、そして脱落、3度も下見して万全だったミケルソンの最後の最後での番狂わせ、オーストラリア・オギルビーの大逆転優勝。ワールドカップに負けずドラマチックでした。過剰に煽り立てるW杯報道よりも心に残りました。