相変わらず喉が痛いです。熱は平熱なので市販の薬を飲んで今日は安静にしていました。

明日、サポセンに行けるかな…。倒れてる場合じゃないし。
精神的に追い込まないようにしないと、抵抗力が落ちるしね。


さて、不定期にやってきますニュースコラム。
ワインを一つ一つテイスティングして品定めするように幾多とある報道を見つめようと言う「ニュースのソムリエ」。

最近気になったニュースはいくつかありますが、まずは蓮舫氏の写真撮影問題。
国会を営利目的に利用したとの報道。
しかし、あるジャーナリストとのツィッターを見るとちょっと違う。
国会玄関にスーツ姿でたたずむ蓮舫氏を撮影しただけらしい。
配慮を欠いていたとしても、そんなに大々的に問題にすることより、もっと取り組んでほしいこといっぱいある

でしょう。
それに、その件についての片山さつき氏の発言。
ちなみに片山氏も以前に今回のような問題が起こった。それを問われると、「私は大臣ではなかったから」。

そういう問題?

いろいろ意見はあるでしょうが、いろんな角度の報道を見る必要があるなあと思います。
それに、近頃の国会。
与党にしっかりしてほしいきもちはあるものの、どこの肩も持つつもりはないけど、野党の代表質問、

ヒステリックな印象を拭えず、もっと建設的な議論ができないのかなあと思いました。


それは置いといて、このところのニュースは「自由」がキーワードになっている気がします。
チリの落盤事故。予定より早く救出作業が始まりましたね。

ノーベル平和賞に中国の劉暁波氏が選ばれました。
非暴力で民主化運動を行っていることが評価されました。 自国からの選出は誉れある事だと思うのですが、

獄中の民主化運動家と言うこと、そもそも民主化運動には神経をとがらせてきた中国政府は態度を硬化。

しかし、驚いたのは内政干渉だと大使を呼びつけて抗議したり、海外の報道を映らないように報道制限まで

していることです。中国では海外メディアを30秒ほど遅らせて流しているのだそうです。
それは不利益になるような報道をチェックしてその時には遮断するのだとか。

目覚ましい経済発展を遂げている中国。
しかし、報道制限をしているような今の状態で本当の自由、国の発展に果たしてつながるのでしょうか。
日本では政府の意図でテレビの画面を真っ黒にするなんて信じられないことかもしれませんが、報道の自由

について今一度見つめてみるいい機会かもしれません。
報道の自由なくして民主化は実現しないのではないかと思います。
そもそもあの天安門事件から20年が経過しているにもかかわらず、 まだ民主化への扉は閉ざされている

のでしょうか?

そして、北朝鮮情勢。
脱北者は北へのアクションを起こし始めているものの、一般市民は今の生活もあり、北を刺激したくないと

冷ややか。韓国国内でもその溝は深まるばかり。そんな中での後継者問題。平和的に北の民主化実現は
不可能なのでしょうか。下手すると銃殺と隣り合わせの北朝鮮。

私は3年前、韓国へ行きました。
日本人観光客が大勢訪れるようなソウルや釜山などではなく、行ったところは江華島。
軍事境界線が近く、観光では訪れないところです。
武装した兵士が監視する中、対岸がもう北朝鮮というところまでこの目で見てきました。
対岸に広がるのどかな田園風景。
しかし、そこは国が分断され、自由を奪われた国。
そうはとても思えないほどののどかな田園風景。
対岸にカメラを向けるなと言われた一言だけが現実を表していました。

自由って、いったい何だろうか?

憲法のもとで基本的人権が尊重されている日本に住んでいるからこそ忘れがちな「自由」。

そう言った目線で咀嚼しながらニュースを味わってみてはいかがでしょうか?