リコーダー・アース・ブリッジゆったり日記


昨日、リコーダー・アース・ブリッジ立ち上げから一人で動いて
7周年。それは引きこもりから脱した7年でもあります。


8月9日、小倉にもある長崎の鐘の前に折り鶴を手向ける事が
出来なかったので、昨日行きました。


そして、アナウンスの前のいつもの腹ごしらえ。
いつもなら手軽に安くパンを二つばかりつまむのだけど、
昨日は7周年。一人打ち上げでもしようと以前から気になっていた、
中井の自然食レストラン「Mumokuteki cafe」へ。
名前がなかなかです。
無目的カフェ。


16時までランチをしていると言うので、ランチプレートを
頂きました。野菜中心、白砂糖・卵・牛乳も使わない自然食。
東京でベジタリアンよりもさらに純野菜、動物性を一切使わない
ヴィーガンを食したことがありますが、それに近い感じ。
細胞が喜んでる!そんな気になるほど身体に優しいランチでした。



アナウンスは私が苦手とする台詞読み。
自然な自分をありのままに出すラジオ生放送などと違い、台詞読み、
ラジオドラマは演じる事が求められます。時に自分と全く違う
キャラクターになりきったり。これがどうも苦手で、先生曰く
「原田節」が抜けないのだとか。
かなりのダメ出しを食らっちゃうなあと覚悟していたら、
意外な言葉が。


「原田さんはやはり『原田節』が出ているけど、原田節、原田さん
らしさを消してまで役になりきってほしくはないかな。なりきると
言う意味では役者としては下手かもしれないけど、原田さんらしさが
出ている今の読みを大切に磨いてほしい」


なるほど~。読み方、演じ方よりも台詞をどう感じとって、共感して
台詞を発するか、そこに私らしさが乗っかっていてもいいんだって。
なんだか生き方にも通じる気がするなぁ。



家に帰って一時間ほどして妹が仕事から帰ってきましたが、
ローソクの立ったケーキを用意してくれました。
7周年のお祝い。
兄ちゃんの活動ってどんなのなん?どんなことしよるん?
と聞かれて、市民活動についての話、出前授業など色々話すけど
今ひとつ消化しきれない感じと、家では機転がきかなかったり、
ドジ踏んだりして、「兄ちゃんなんしよん?」と突っ込まれる日々
だけど、7周年の活動には素直に「すごい」と。
妹なりにリコーダー片手に全国飛び回っている姿はまぶしく映って
いるみたい。


誕生日にはなかったバースデーケーキを昨日頂きました。
私にとっては誕生日のようなものだから。


誰が見ても私はきっと不器用。
昨日、90秒フリートークのテーマが「老後の自分」でした。正直、
今のままでしょうなんて夢のない話をしてしまいました。
というよりも、やはり5歳までしか生きられなかったわけだから、
それが30まで生きられた、31まで生きられた、その積み重ねなんです。
死にたいと思うことはなくなったけど、だけど、パニック発作は年々
ちょっとひどくなっています。だからこそ今できる事から一歩ずつ。


それに、生かされた命なのだから、命ある限りいつまでも演奏と共に
命のメッセージを伝えていきたい、全うしたいと思います。

もし夢があるならば、やはり孤独感に襲われることが多いので、
パートナーと二人三脚で生きて行けたら幸せだなあ。

これも結婚願望と言えるのかは、私の結婚観は世間一般の「結婚」
とはずいぶんかけ離れているので、なにせ、『原田君』でも『僕』
でもない『私、自分』。自分が男性であることを否定している、
何より男性恐怖症などの性別・ジェンダーの問題を抱えているわけ
なので…


ま、かえって本当に純粋に、同士に近いパートナーということに
なるのかな…


共に笑いあって歩いていける人生が訪れたら、それが夢かな。
それもフリートークで話したけど、変に思われるかなって、
ちょっと怖かった。


そういう意味ではワンピースはまさに『私らしい私』になれた、
みんなにお知らせ~と言う感じもあるかな。
私は生物学的構造はいたしかたないのでさておき、男性ではない、
男性に見られることは嫌。でも、女性でもない、私は私。
そう人前で思い切って言えそうな気がするの。
だから、私と出会っても「原田君」って呼ばないでくださいね。
たぶん自分って気付かないと思うから。


私は私らしい私を大切にできる私になる。


今日から8周年に向けてのスタート。
これからもよろしくお願いします。