Symbol×SDGs | 金子ダイスケの戯言

金子ダイスケの戯言

バカはバカなりに色々と考えてますよ、と。

NFTやらMZDAOやら。

以前から『ブロックチェーンであるSymbolはSDGsに貢献できるはず!』と吠えていたのですが、先日コミュニティの“ふぁーさん”が『Symbol×SDGs』の宣言画像を作成され、まさに自分の考えが視覚化されて広がることに歓喜しています✨



『SDGsに貢献するブロックチェーン』であるSymbol。
そのSymbolを用いて自分はSymbol基盤プラットフォーム『COMSA』で『流動型NFTで永続的寄付活動を』と『OTASUKE NFT PROJECT』を実行しています。

NFTの初回落札時および二次流通以降発生するクリエイター報酬を寄付に充てる活動です。

その寄付先は日本国内において様々な理由で困窮にあえぐ子どもたちや自己肯定感が持てずにいる若者たちへの支援活動をされている『認定NPO法人カタリバ』です。
(すでに自分は毎月寄付をするカタリバサポーターでもあります)

自分自身は『SDGsに貢献するSymbol(該当SDGs目標:7 8 9 10 11 16 17)』と『NPOカタリバ(該当SDGs目標:1 4 16 17)』を結びつけるスタンスを取ることで、今後『Symbol+αの発想(Symbol“で”αに貢献できないか)』と『α+Symbolの発想(α“に”Symbolが活用できないか)』の二つの発想から新しい活動が生まれるアーキタイプ(雛形)として試行錯誤できればと考えています。

また、自分のように『+』となる部分になる人を『Matchmaker(マッチメイカー=仲人)』と個人的に呼びたいとも思います。
(コミュニティなど集合体において立ち位置に名称を設けておくほうが何をしている人物か説明をする手間が省けるのでは?と)


こうして様々な分野に展開していくSymbolというブロックチェーン。
まさに『非中央集権』であり『DAO』で成り立つWeb.3時代に適応したものだと実感しています。