■あなたは電車の座席に座りますか? | ひとり起業家のための劇的集客術 コンサル型ビジネス商売繁盛講座

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ありがとうございます。

悦び仕掛け人鈴木です。


では前回の記事の続きをお話しいたします。


もしまだ読まれていないのであればまずはこちらからお読みください。



座席を譲るかそのまま座っているかというお話しでしたがあなたはいかがですか?



多分私のブログを読んでくださっている読者様はお優しい方や想いをしっかり持ってらっしゃる方が多いのでご自身より年が上の方でしたら譲るんじゃないでしょうか^^



ちなみに私の答えは最初から座りません。



では極論としてお話ししますので予めご了承くださいね。



『あなたが席を譲った方は本当に席に座りたかったのでしょうか?』

私はそういう方ばかりではないと思います。


『だったら断るでしょう?』

と思いますよね。


しかし考えてみてください。

ここで人からの好意を断るという申し訳ないという気持ちを持ってしまうんです。

さらに言えば、人によっては、私はそんなに年寄りに見えるのか!!と表には出さなくとも心の中では怒りを覚えるかもしれません。


人間は言葉の裏を考えてしまう習性があります。

特に自分が気にしていることに関しては顕著ですね。


だからもしあなたが席を譲った方が普段からしわが・・・とか年をとったなぁ・・・と思っている方だとあなたの好意が逆に働いてしまうかもしれないんです。



今回の事はあくまでも極論であり、席を譲るのが悪いと言っているわけではないですよ。


私が言いたいことは、


あなたのサービスは押し付けになってしまっていませんか?


ということです。


先日の記事で思い込みのお話しをしました。



今回のお話も同じようなお話です。


あなたがお客様にとって良かれと思っていたことが実は押し付け、ただの自己満足になっているかもしれません。


言葉を一つ取ってもそうですね。


例えばお若いですね?

とあなたは褒め言葉として言ったとします。


しかし相手は素直にほめ言葉と受け取る方と、若づくりしているとイヤミを言われたと受け取る方がいるということです。



だから私は電車ではガラガラじゃないとき以外は座りません。


ちなみに新幹線は座りますが・・・(笑)