考えてたことをまるっと忘れる私は
メモ書きだったり浮かんだワードを残すために
ノートを持ち歩いている。


今日は仕事、朝から嫌に思うことがあって。
そこからどうにも立て直せないでいた。
孤独感、疎外感のようなものを感じていた。




帰ってから、書ききったノートを
見返すことがあって。
なんとなくペラペラめくっていると。



《出来事に対してどう見るかで
結果(感情)が変わる》



自分に刺さった。
特大ブーメランだった。

知ってたのに、忘れてた。




人それぞれ価値観が違うように、
定義が違うこともある。


例えばだけど、私は
「頑張って」と言われるのが嫌いだった。
(今は平気)


私はその言葉が嫌いだったけど、
人によっては素直にありがとうと
受け取れるだろう、そんな意味での定義。




今日はそんな思い込みから、
モヤモヤしていた。


どう見るか。どう受け取るか。
イラッと、モヤっとしたなら
何故そう思ったのか。


だいたい親のせいよね。
というか親のせいにしたくもなる。

親も、そのまた親のせいで、と
続いているのかもしれないけど。




いろんな視点の、いろんな見方。
自分の言葉で気づかされた。
書いた私よありがとう。