【第10回東長援会・大槌刺し子プロジェクト・9/20(土)13:30~】 | 東北を緩やかに長期的に応援する会
お待たせいたしました。
記念すべき第十回の概要が決定いたしました。

今回のゲストは・・・・

【大槌刺し子プロジェクト】の
創設者 久保光義さん 小杉綾さん

となります。

▼PJ詳細
http://tomotsuna.jp/

ゲストとさせて頂いた理由は、色々あります。

その中でも特に私が共感するところは・・・・

1、スタッフの意思の高さ

震災から3年以上たっていますが、活動が縮小することなく、
継続し、しかも拡大している・・・・
これは、スタッフの皆さんの意識の高さと、チームワーク、
運営能力によるところが多いと思います。

是非、その「継続する力」についてじっくりお聞かせいただきたいなと。
支援だけではなく、その力の秘密は日常生活にも役に立つのではと。

2、ゴールがはっきりしている

刺し子PJは「2021年までに、大槌刺し子を現地法人化」と
明確なゴールがあります。

つまり「団体を維持し続ける」のではなく、
「団体を解散し、被災地にすべて任せる」
事をゴールとしています。団体の維持ありき、補助金ありき、
の団体の話を良く聞くのですが、この明確なゴールの設定は
非常にわかりやすいと思います。

3、デザインがいい

プロのデザイナーさんに参加してもらっているので、
非常に商品力があります。
あまり、布製品などを買わない菊池が、
パーカーやランチョンマット、コースターなどを所有している
と言うと所でもお解かりいただけるかと思います。

その他にも、私的に、かなり光るところがありますが、
それは当日にお話いただければと。

今回は、大槌刺し子の創業時からのスタッフの方に、
ぶっちゃけトークで立ち上げから継続までのストーリーを
お話していただこうかと考えております。


・どうしてこのようなアイディアを思いついたのか?
・現地との折衝はどうしたのか?
・どのように組織化したのか?
・乗り越えてきた課題や問題は?
・今後はどうして行くのか??


など、私的に聞きたい事満載です。


支援団体ですが、上記を見ますと、会社や一般的なプロジェクトなどと
なんら変わらないプロセスを経ているんですよね。

この「継続する力」や「実現力」は支援の枠にとどまらず、
日常生活上や、ビジネスなどさまざまな場所で役立つ
気付きを我々に与えてくれるはずです。

当日は刺し子プロジェクト創設者の久保光義さん
小杉綾さんにお越しいただき、
設立時から今に至るまでの、美談だけではない、
実際のお話をしていただく予定です。

======================
詳細

日時:9月20日(土)13:30~
会場:千代田アーツ3331 ラウンジ
   〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

会費:4,500円
※軽食とお酒が付きます。

===========================================

※ フォーム登録必須です ※

フォーム登録を持って始めて「正式参加」となります。
下記フォームより登録をお願いいたします。

▼フォームはこちら

https://ssl.form-mailer.jp/fms/b0a949e7316196

===========================================