今回余剰金が出た場合の寄付先について | 東北を緩やかに長期的に応援する会
東長援会は経理面でも1回ごとにすべて清算をいたします。
つまり、赤字でもお金が余ってもキープせずに0に戻します。

ここでいう、「余剰金」とは
会費設定のベースになる予想人数以上の方々が参加されたり、
当日参加を希望される方が来場されたりする場合に発生するものです。
発生しない場合もございます

これらの余剰金が出た場合、基本的にはゲストの方に関係する団体に
全額寄付する予定です。

今回、余剰金が出た場合は下記の団体に
全額寄付する予定となります。

ゲストの三井さんに関係のある団体であり、今回のテーマである
岩手県陸前高田をメインに活動している団体なので
決めさせていただきました。

詳細は会が終了した後に明細をWEB上で公表いたします。

下記は、寄付予定団体の詳細となります。

▼ ▼ ▼   引用 ここから   ▼ ▼ ▼  

復興支援団体SET
http://set-forjapan.jimdo.com/

地元の方々との【心のつながり】を大切にしながら、
【陸前高田市広田町】の【サポーター】として、
東京と広田町を拠点に活動を行う【若者】による復興支援団体です。

私たちが目指すこと

私たちSETは、2011年3月11日に発生した東日本大震災に対して、
様々な世代や立場の方々と手を取り合いながら活動を続けていきます。
そして、多くの若者と共に復興に向けたサポートを行い、
その経験や感じた想いを未来に繋げていきます。

2つの目標

① 広田町の方々に寄り添いながらサポートを行い復興の達成まで関わり続ける事
被災した広田町の経済的復興のみでなく、町の人々の心が元気になり、
今まで以上の活力で溢れるその日まで、サポートを続けていきます。

② 多くの若者と復興のサポートを行い、震災と向き合う機会を生む事
若者と共に地元の方々のサポートを行い、地元の現状や人に触れる中で感じた想いを、

一人一人が大切にして頂きたいと考えています。そして、この震災を自分事として捉え、

日本の未来に向けて行動していく若者が増えていくよう、震災と向き合う機会を生んでいきます。

活動内容

① 若者向けの現地入りプロジェクトの開催
現地の状況に合わせて、様々なプランを構築していきます。

② 広田町のニーズと外部リソースのマッチング
広田町の方々のニーズに合わせて外部リソースを組み合わせていき、
地元の方のみでは解決できない課題の解決に貢献していきます。

③ 広田町の現状や活動で感じた想いの発信
広田町の方や町の現在の様子や、活動を通じて感じた想いを、
東京での企画やWEB等を通じて発信していきます。


組織概要

団体名:復興支援団体 SET(セット)
設立:2011年3月13日
運営メンバー:首都圏の大学生14名
代表:吉田勇佑(明治大学卒)
共同発起人:三井俊介(法政大学卒)
活動拠点:東京、岩手県陸前高田市広田町