伊藤記者よりのご挨拶です(寄付額の詳細あり) | 東北を緩やかに長期的に応援する会
報告を行って頂きました伊藤記者より、皆さんにご挨拶が届いていますので、
お知らせいたします。

伊藤さんの細かい報告のおかげで、前回前々回集めた寄付金が、
どのようなになったかが非常にわかりやすくなったのではないでしょうか??

以前、伊藤さんから聞いたのですが、伊藤さんの団体はきちんと「会計責任者」
置いています。

それは、募金の透明性を高めるためでもありますが、
「消防団を支援する」と言って集めたお金を全く別要素に使うと
悪気はなくても「詐欺罪」になるからだそうです。

色々な団体の盲点だと思いますが、大切な点ですよね。

我々も透明性を高めるため、会計責任者を置き、
集計を会が終わるたびにきちんと出すようにしています。
(只今集計中ですので少々お待ちを)

そこまでやってこそ初めて「目に見える支援」となります。


▼ ▼ ▼   引用 ここから   ▼ ▼ ▼  

東長援会参加者へのお礼

「東長援会」での活動報告並びに募金は今回で三度目です。参加者の多くは複数回の募金をしていただきました。募金は物品購入などの支援と違い、見返りがありません。ピュアーな善意の行動です。「支援疲れ」が見え始める中、これだけの寄付を継続していただける「東長援会」の底力と参加者の被災地を思う気持ちに心が洗われる思いです。
 そんな皆様の善意を1円たりとも余すことなく形にかえて現地にとどけさせていただきます。「地域の防人」である消防団を支援することは、コミュニティを支援することに直結すると考えています。「支援の会」は、数ある支援の在り方のひとつとして被災地応援を継続してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

「大槌町消防団を支援する会」
伊藤真悟
 
▲ ▲ ▲  ここまで  ▲ ▲ ▲
 
今回、伊藤さんの募金箱に入れて頂いた皆さまの志は
 
31,113円
 
となった旨あわせて報告がありました。
 
このお金は、いまだに最前線で戦う消防団の人たちの
役に立つ事でしょう。
 
東長援会では、これからも「大槌町消防団を支援する会」の活動を
引き続き応援して行きたいと思っております。
 
 
▽大槌消防団を支援する会のHPです。