息子作、紙で作ったピストル。
マガジンが別付けで取り付けられるように作ったことが本人のこだわりポイントだそう
玉が出る穴がちゃんと開いていたり、指をひっかけるところがついていたり、リアルにこだわったようです。
持つとおもちゃのピストルくらいのサイズがあります。
ハサミを使うのがすっかり上手になりました。
左利きなのもあり、刃物を扱う姿がどこかぎこちなかった彼も、もう小学四年生。
苦手だったハサミの使い方は、今や得意に変わり、色んな物を作っては楽しませてくれるようになりました。
自分のやりたいっていう気持ちって、どんな介助や補助よりも、ずっとずっと力を持っているなと、母は感じています。
ちょっと無理をしてでも、彼のやりたい気持ちを大切にしてあげられたこと、ちょっとだけお母さんも誇りに思います
こうやって色んな事を変化させながら、成長していく君を、お母さんはいつも見守っていますよ。