節水で心掛けていること教えて！
我が家含め義実家では、雨水を溜めてガーデニング用に使っています
これは節水になるのかな
汚れをお湯で浮かしてから洗うとか…
他にもやっていることはたくさんあれど、そんなものは世界規模から見たら、本当に微々たるものですよね…
今は亡き義祖母やその友人たちは、どの方もすごく節水を心がける人ばかりでした。
温泉街を支えてきた人たちは今でも水をとても大切にしています。
その方々によく言われたことが、お湯で汚れを浮かしてから洗う方法。
今でもしっかりやっています
さて、私が小学生の時に、世界水の日について習った時には強い衝撃を受けたものでした。
安全な水が手に入らない国が、その国々の大勢の人々がいること。
中には自分たちと同じ年頃の子供たちも当然含まれています。
その中で自分たちがどれだけ恵まれているのか、大切にしているようで足りない意識があったことに気付かされ、考え直す機会になったのか、それを考えたのその時の自分自身は何を思い、今になるまでに水不足についての何を胸に大人になったのかと、胸にしまっているだけじゃ伝わらないものがとても身近にあることに再び気が付くきっかけになりました。
それじゃ世界水の日、一体何をしてみよう？
小学生の時、この話を聞いてくれた祖母はペットボトルを貯水タンクに入れて節水をし始めたことを思い出しました。
身近なことから一歩ずつ、着実に。
祖母のそういう志や姿勢が、大人になった私の心のどこかにしっかりと住み着いているのだと感じます。
親の背を見て、子は育つのですね。
考えて何もやらないより、手の届く何かからでもやってみよう
水の大切さ、きれいで安全な水を使用できるようにすることの重要性さをこの休校中の機会に親子で考えてやっていけたらと思います
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