何か1つやりなさいと言われれば、嫌だ嫌だと騒ぐ小学校一年生の息子。
 
勿論、歯磨き1つやりたくないんです。
 
理由は多分、言われたからじゃないかと思います。
 
 
 
しかし、歯磨きしなくていいわけがないわけで…
 
お母さんは毎日手を焼いていましたショボーン
 
 
 
そんな時に見つけたはみがき勇者というゲームアプリ。
 
無料ということで手が出しやすかったキョロキョロゲーム大好き小学生だからやってくれるんじゃないかと、希望が持てたんです…
 
 
が…
 
まさかの…
 
やらないという結末に…ショボーン
 
 
何だか段々腹が立ってきましたムキー

お母さんだって一生懸命考えているんですよ…
 
 
 
でもこの気持ちを息子にぶつけたらガラスのハートな少年心を傷つけてしまいます…
 
だけど、お母さんも人間です…
 
腹だって立つし、悲しくもなります…
 
しかし相手はお母さんの一生懸命の裏の行動をしたがるお年頃…
 
 
 
そんな葛藤を一人しながら黙ってアプリで一人はみがき勇者をすすめることにしました。
 
 
 
正直、意外と面白いと思いつつ、お母さんの方が興味しんしん。
 
 
 
すると‼︎


 
おかしな事に息子もやりたいと言うじゃありませんかびっくりどういうこっちゃ‼︎
 
しかも2回目もやりたいと言うんです‼︎
 
 
 
そういえば子供ってお母さんの楽しそうにやってることが楽しいものに見えるものですよね。
 
私の歯磨き姿が彼には余程楽しそうに見えたわけですね。
 
 
 
確かに童心に返っていたかもしれませんもぐもぐ
 
 
お母さんのお手本がいかに大切かを身をもって知る出来事でした。
 
イヤイヤ期のお子さんに是非試して頂きたい方法です。
 
そんなこんなでお母さんも日々、学習中グラサン
 
 
 
 

 


 ダウン105レベルにアップダウン
この記事を書いた時にはまだ20レベルだった勇者達も、数年後の現在では、105レベルまで上がりました。
現在、息子は小学四年生。
このアプリのお世話になったのは小学一年生まででしたが、今では当たり前に歯磨きが出来るようになりました。
歯磨き勇者様々です。息子の成長が嬉しいな。



というわけで、無事歯磨き勇者を卒業しても歯磨きが出来る子になりました。


ありがとう歯磨き勇者。


ちょっと遅い卒業かも知れませんが、これにて卒業したいと思います。


ありがとうございました。