マンガ好きな私は、曲を聞きながらマンガを読むという変わった(?)ところがある。


悪魔で候という少女マンガがそうだった。


↑この作品を描いたのは高梨みつば氏です。



高校時代、友人が高梨氏が好きで、おすすめされてハマった作品。
読み進めていくと、1巻の左の赤髪男性、5巻の中央のこっちを見ている赤髪男性が誰かに似てるなーと思って…
いやー、そのままじゃね?とも思い…

似てんじゃーん!!!!!!、と。

因みに最終巻は、作者本人が描いたhide氏を載せていて、さほど作者のことを知らない私でも、作者がhide氏を本気で好きなんだということは理解できた。
(私が好きなバンドマンは、hide氏を憧れの人とかギターを始めた(選んだ)理由にも挙げていたから、ギターを弾けない私にとっては、「やっぱりギターが上手いのか~」「惹き付けるほどの腕前なんだなー」っていう、すごい人なんだ‼️という認識。)

作品を読み進めていくうちにhide氏の曲が聞きたくなって、ベスト版を購入したら「FLAME」という曲が気に入り、聞きながら読んでいた。



この他にも、矢井田瞳の「I'm here say nothing」




倉木麻衣の「冷たい海」





全曲…しんみりするな…

マンガの世界観とマッチするかというと違うんだろうけど

私には、この3曲を聞きながら読んでいた思い出。

確か雨のシーンがあって、それが私にはこの3曲にあったんだと思う。


あっ、高梨みつば氏の作品では、微香ルートという悪魔で候の前に発売した作品もおすすめ。

もう一回読み返したいぐらい懐かしい作品。



私のなかでは、hide楽曲の一番は「ピンクスパイダー」
逝去した年は、MTVで何度もMVが流れてた記憶…
血が流れている+αあるから、年齢制限かけられてるの?


好きなシーン
ダークな世界観の中にも、二番目の転調する「わずかに見えた あの空の向こう 鳥たちは南へ~」の屋上のシーン(空の青さが映える)。

ピンクスパイダーのMV、この女性も引き立つ。
むっちゃ美人過ぎて好き…


ピンクスパイダー、ガラスのなかにいるシーンは大好物すぎる。

ってか、この楽曲の服装にメイクは、コス映えするよなぁ。



マンガから話がそれてしまった…