自分にとっての“ちょうどいい”とは、

 

自分にとって快適で

居心地のいい塩梅(あんばい)

知るということ。

 

自分にとって

足りてるのか、足りてないのか。

 

食べる量だったり

付き合う友人の数だったり

必要なお金の額だったり

 

人によって違いますから、

 

自分にとってのちょうどいい具合

知っておくといいですよね。

 

例えば、友人が多ければいいか

といえば、そうでもないです。

 

私は、少人数(片手で足りるくらい)で

十分に感じますし、

 

多いとむしろストレスを感じるタイプ。

 

若い頃は、

 

たくさんいた方がいいのかと思い

色んな人と友人関係をつくってきましたが

 

段々と、自分のちょうどいい人数に

絞られてきました。

 

周りの人や、世間一般の基準とかではなく

自分なりの基準ですね。

 

食べる量やお金の量だって、

 

その人その人にとっての必要な量は

違うと思うし

 

そこを自分のちょうどいい量を探り

納得できる生活を送れれば、

 

体も精神もバランスがとれる

のではないでしょうか。

 

ひいては、

 

人との距離感

休みの過ごし方

仕事の進め方

etc

 

といったことまで、

 

「自分のちょうどいい」

わかってくればいいのかな。

 

 

わかったとして

それをコントロールするのが難しいのだけど。

 

 

 

 

 

=本日のおたわごと=

 

人間てホント欲深い。。