問題が起きたとして
その原因を見つけることは大事です。
そのために観察したり、思考したりして
原因を探し出します。
原因がわかったとして、
誰かのせいだったり
自分のせいだったり
するわけです。
私たちがよくやってしまうのは
その“犯人”を責めてしまうことです。
気持ちのやり場が欲しいですからね。
誰かのせいにして、責任転嫁、批判したり
自分のせいにして、後悔、反省、自責を
繰り返すのです。
でも、どちらを責めるのも
とても辛いことです。
何かのせいにし続けるのは、
精神的にも人生時間的にも
キツイことなのです。
それくらいなら、サッサと
問題に対しての解決策を見つけて
行動にうつすことに目を向ければいいこと。
ただ、人には感情があるので
すぐに割り切れることではないですが、
犯人探しや責めることが
目的ではないはず。
言葉で言うのは簡単なのだけど…。
アタマでは分かっているのだけど…。
ふぅー
=本日のおたわごと=
公園があると、ホッとするなー