集団の中で生活していると

どうしても周りと比較するようになります。

 

兄弟と比べたり

同級生と比べたり

隣の家と比べたり

 

比べることで、自分の立ち位置

知ったりするものです。

 

他人と比べることは、時に劣等感を生み

自信を持てなくなっていくため

 

不必要に比較しない方がもちろん

いいと思うのですが、

 

でも、なかなか比較しない

わけにはいきませんよね。

 

比較が悪いというより、

 

そこに上下優劣価値観

植え付けられてしまっているため

 

それで判断してしまうのです。

 

「痩せているのが美しい」

という価値観を信じれば、

 

人と体型を比べて劣等感を

感じてしまうものです。

 

どんな価値観を自分が信じているかすら

気付いていないことも多いのです。

 

本当に物事をニュートラル

見ることは難しい。

 

 

まずは私たちは、

 

どうしても隣の芝生が

青く見えてしまうということを

 

知っている、気付いていることで

 

必要以上に、過剰に反応することを

避けられるかもしれません。

 

どうか、自分で自分を傷つけないように。

 

 

 

 

 

=本日のおたわごと=

 

いつもと変わらない、平和な日常です。