内向型の自分に合った生き方とは・・・?

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メールエッセイ『内向型の目覚め』

 

 

何をもって“失敗”

というかにもよりますが、

 

どこかで線を引かない限りは

何回失敗してもいいものです。

 

何度失敗しても、

またチャレンジすればいいだけなので。

 

 

ただ、

失敗からくる自信喪失の方が問題です。

 

「ビンに入れられたノミ」の話や、

「鎖につながれたゾウ」の話をご存知と思います。

 

参考記事:心を縛る鎖

 

 

「どうせダメだろう」

「いくらやってもムリ」

 

こんなふうに、

 

自分で自分の可能性を閉じてしまう

これが一番の問題です。

 

だから

いくら失敗してもいいとはいえ、

 

失敗しない工夫はした方がいいのです。

 

失敗のたびに、自己評価が下がって

自分を信頼できなくなっていってしまいます。

 

友達に何度も約束をやぶられると

信用できなくなりますよね。

 

信用ならない友達とは縁を切って

また新たに友達を作れば済みますが、

 

自分と縁を切るわけにはいきません。

 

もちろん、失敗した自分を

見捨てないことも大事だし、

 

失敗したことをプラスに考えることも

必要なことです。

 

ただ、意外と

 

どうして失敗したのか?

何がダメだったのか?

 

分析をすることを怠りがちです。

 

なぜなら、

その失敗と向き合うことになるからです。

 

ネガティブなことを振り返るのは

イヤなものです。

 

でも、そこを見ないと

また同じことを繰り返します。

 

中には、

過去を振り返らずにどんどん経験して

失敗を繰り返すのが合ってる人もいます。

 

なので、人によると思いますが、

 

失敗のダメージが大きく

自信喪失しやすい人は、

 

いかに大きな失敗を避けられるか

というのも大事な戦略なのです。

 

 

自分のタイプによって

人生の戦略が変わってくるのは

至極当然のことと言えます。

 

 

人体も脳も、

人によって微妙に違います。

 

睡眠、栄養で

精神状態が左右されたり、

 

脳の報酬系という機能で

「やる気」に違いを生んだり、

 

いろんな要素で

 

その人その人

その時その時の

 

機能やコンディションが

変わってきます。

 

人生の戦略が、

人と(いつもと)同じでいいはずがありません。

 

 

”自分を知る”

 

って大事ですね。

 

 

 

 

 

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真の自由のために、

一緒に学びませんか^^

 

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