2024/01/04 | レビの 雲と夢と体感 備忘録

レビの 雲と夢と体感 備忘録

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波乱の2024年が明け

余震の揺れや地震速報の音に怯えながら

やっと三が日が終わる、、と

ホッとしながら食事していたら、

施設から着信。

 

父が「しんどい」と元気がない。

食事もいらない→よっぽどしんどいと思うので今から救急搬送するとの事。

 

 

急いで用意をして病院で待ち合わせ。

前回の退院より3週間足らず。

ペースメーカー拒否してるのでこれ以上の治療は無理かと。

とりあえず10日ほど入院し

医療型施設に変わる準備を進めるよういわれた。

 

いつかは、、と思っていても心が受け付けない。

金銭的にもなかなか厳しいが、

穏やかな最期を過ごせる良い施設が

見つかりますようにと祈るのみ。

 

 

 

 

そんな中で嬉しい知らせ。

県の行方不明名簿に載っていた

輪島に住む友人の姉と母が避難所にいるのが確認されたと友人より連絡があった。

 

友人も詳細がわからないけど

とにかく道が陥没、土砂崩れで

前に進めなかったとか。

 

 

また珠洲に住む親戚が金沢の娘(Fさん)の家に避難するのに出発したのが昨日の午前11時頃。

一日超して金沢についたのが今日の未明2時半だったそう。

80歳過ぎたおじいちゃんなのに娘の嫁ぎ先に気兼ねと地元の人に悪いからと

明日バスになど乗り継いで帰ると言っているとか。

バスは動いていないので帰れないとは思うけれど、ゆっくりしてほしい

 

 ※Fさんは私のいとこ(故人)の奥さん(Yさん)の義姉

  私からは関係ないのだけどYさんの実家に遊びに行ったり来たり

  Fさんと共通の友人がいることが数年前にわかりみんなで会ったり仲が良い。

  伯父やいとこが亡くなるまで父を交えて毎年正月に麻雀するのが恒例でした。

 

せっかく金沢に来られたのでとにかく今はゆっくり身体も心も休めてほしい。

 

 

まだ連絡取れない先輩もいるが不明者名簿にはなかったので

無事と思われます。

 

 

 

父の病院の近所に自衛隊の基地があるので

バスで待っている間に次々に支援の車列が通っていた。

皆手を合わせお辞儀していた。

週末から寒さ厳しくなり雪の予報。

 

 

 

一日も早く暖かい環境になりますように。

段ボールなどたくさん届いて椅子やベッドになりますように。

高齢者が多い地域です。

どうか寒さから救ってください。

SNSも届かない地域にこそしえんがいきわたりますように。

 

 

地震当日、馳知事が総理官邸にいたなら

岸田のポッケトマネーでも渡すとか

そこら辺におる者たちに支援物資になるようなものを買ってこさせるとか

ちょっとの時間でできんかったのか。

海外には湯水のように出すくせに。

本当に役に立たん奴や!  

と口悪く憤慨しています。

 

 

 

 

私は明日から仕事。

久しぶりに子供たちと接します。

内灘町などはほとんど学童ができない被害がおきているよう。

一日も早く良い方向に進みますように

 

 

 

何事も最小限でありますように