各SNSで連日散々UPしてるので、なかなかブログを書こうとする気が起きないのでありますが、
ココ数日のまとめとして書こうと思います。
前回の記事はT字路sライブ後すぐだったはずだから、もう1ヶ月経ったんですね。
もうほとんど気にして覗きに来てくれるヒートビートも居ないかもしれませんが、しぶとく続けておる次第です。
受け止めながら、大勢に流されず、自分自身を持ち続けて邁進したいなと思う日々であります。
去年の終わりから新年早々と休む間も無くずっと何かしら制作や創作してきましたが、
春から夏、秋に掛けてもずっとこの流れが続きそうな予定の入り具合です。
4月もパンパンに作業をこなしております。
抜くところはシッカリ抜いてます。
依頼者は自分自身であります。
つまり、自分の創作力を全ての点で上回る作品を生み出すべく、頭を使いまくっとるワケです。
デザインや美術の学校を出たわけでもなく、ストリートアートに魅了された先に見つけたステンシル創作道。
好きな物や興味ある物は色々変わりますが、それらを自分自身のフィルター通して、ステンシルという技術や、コラージュという形で表現する。
誰にも邪魔されない世界です。
こう何年も続けてきて、毎回の最新作を最高傑作にしようと奮闘するんですが、
まあ、壁に当たります。
何度か当ブログにも書いたと思いますが、作品のキレってやつです。
その答えが、ようやく見つかりつつあります。
言葉ではなかなか表現できないですが、
自分の中では、あんな感じってのがビシバシきてます。
兎に角、先人の偉大な作品や緻密な計算から学ぶことが大切ですね。
感覚だけじゃどうにもならねーす。天才じゃないんでね。
葛飾北斎の富嶽三十六景は70歳以降に描いたらしいし、安藤広重の東海道五十三次も60歳以降に描いたらしい。
つまり、今年で40歳になる僕にはまだまだ時間もあるし、経験値も技術もまだまだ磨けるチャンスがあるってことですね。
何やら僕の作品をパクってる人が居ますよ!ってメールが来たりもします。
正直、そんな自分自身の無いダセー奴に構ってる暇など一切ありません。
こちとら自分自身の壁との闘いで精一杯です。
極端な話、超攻撃的創作システムとして、ひたすら先を見据えた作品を創作し続けて、
ステンシルやってる奴ら全員やる気無くしてくれないかな?と思っとるし。
攻撃は最大の防御みたいな。
兎に角、ヤレることやるだけじゃダメで、ヤレるかな?ヤルしかねーっ!ってのを繰り返して、失敗も重ねて、全てを次作の糧にするしかないです、ハイ。
5月も現実と非現実の狭間を行ったり来たりして、超現実世界を徘徊して形にして参ります。
そして、
我がステンシル作品と共に素敵に刺激的に店を彩ってくれる至極の一点モノ群がまたもやメキシコから届きました。
現地民族の方々が使用してた手紡ぎ衣装の古着や古布の数々を中心にアンティーク臭漂う、今回も素晴らしいラインナップです。
裁縫できたり、リメイク作品創る人たちにはたまらないインディゴやウール生地もあります。
気になる方は是非ともお越し下さいませ〜
バイバイ、またね。