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つい5、6年前までは毎日更新してたブログも今や月に1、2回更新する程度に。

まあちょうどイイですがね。

辞めてもイイんだけど、まだ読んでるって人と偶に会うので、細々やっていきます。

こないだ中田英寿のインタビューにもあったけど、今やSNSの普及で誰もが発信者となりうる現代において、一切SNSをやらないって選択をしていると。

確かに、発信したメッセージが軽くなったり、溢れる情報に埋もれて流されるくらいなら頻繁に発信せずに、ココってタイミングでドンと効果的に単発発信した方が良いと思います。

橋の下世界音楽祭も5年目になり、随分と進化と変化を繰り返し、全国津々浦々、老若男女が入り乱れる祭となり、各SNSで情報が乱発されてた模様ですね。

だからもう僕がいちいち細かい発信やレポ書かずとも、誰かが既にやってますんでね。

サラッと参りましょ。

携帯でサクサクダラダラ撮った写真たち。

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今年も、あいも変わらず楽しかった思い出は、ブレて、ピンぼけでモノクロです。

佐渡、秋田、郡上の伝統の祭も今年は橋の下に集結してたし、

本当、巷に溢れ返って飽和状態のフェスなんかとは、全然雰囲気も心意気もヤル気も飛び抜けてる祭であると再確認しました。

人が集まるとまた、余計な輩も増えるようで、喧嘩はありましたが、今回初めて、下衆なナンパや痴漢なども頻発してたようですね。

まあ、捕まえて”ぬ組”の兄さんたちに差し出すなり、チクるなりすれば、しっかりと”ぬ組”なりのお灸を据えてくれることでしょうよ。

想像しただけで怖いねぇ~ 

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あの雰囲気に心踊るってのはやはり、日本人としての心の根っこが揺さぶられるからでしょうよ。

太鼓の音、笛の音、鐘の音、着物の擦れる音、雪駄や下駄の歩く音、これらは僕ら世代やその上の世代には懐かしいし、若い人にはルーツを目撃する良い機会だし、刺激となってるでしょう。

テレビやパソコンや雑誌などでしか見てなかったモノが其処にあるんだから。

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さて、来年からはまた形を変えながら継続してゆくらしい橋の下世界音楽祭。

より、日本文化の根っこを重視した、だけど現代的な部分もあり、正に伝統的な祭として未来を創っていくことでしょう。

県境も国境も無い町と短期間住人たち。

毎年一回ココで誰かと再会出来る場所となりつつあります。

また来年と挨拶出来る喜び。

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此の世を去った人の足跡も一年振りに橋の下へ戻ってきたり。

そしてそれが道標となり新たに訪れた人も居たり。

出会いと別れ、再会と約束。

魑魅魍魎を跋扈し、入り乱れる橋の下。

何かが確実に蠢いてるのが、橋の上から見るとよく分かる。

圧倒的な幻の町の存在感。

橋を境に現れて消えるアブクのような弾け方。

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なんじゃこりゃ!!

バイバイ、また来年ね。